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十一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ139件を収録しています。

十に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
割り切れないわりきれない
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
六十の手習いろくじゅうのてならい
論陣を張るろんじんをはる
用心は勇気の大半なりようじんはゆうきのたいはんなり
欲が深いよくがふかい
欲を掻くよくをかく
世の中は九分が十分よのなかはくぶがじゅうぶ
読みが深いよみがふかい
満を持すまんをじす
三日天下みっかてんか
無理もないむりもない
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
申し分が無いもうしぶんがない
物には七十五度ものにはしちじゅうごたび
忘年の友ぼうねんのとも
蓬莱弱水のへだたりほうらいじゃくすいのへだたり
米寿べいじゅ
丙丁に付すへいていにふす
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
不惑ふわく
憤せざれば啓せずふんせざればけいせず
一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難しひとすじのやはおるべしじゅっすじのやはおりがたし
人の意見は四十までひとのいけんはしじゅうまで
人の噂も七十五日ひとのうわさもしちじゅうごにち
人の心は九合十合ひとのこころはきゅうごうじゅうごう
人の十難より我が一難ひとのじゅうなんよりわがいちなん
人は十歳木は一丈ひとはじゅっさいきはいちじょう
百になるまでは十代ひゃくになるまではじゅうだい
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
破瓜はか
白寿はくじゅ
箸が転んでもおかしいはしがころんでもおかしい
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
八十の手習いはちじゅうのてならい
八十八夜の別れ霜はちじゅうはちやのわかれじも
初物七十五日はつものしちじゅうごにち
流行事は六十日はやりごとはろくじゅうにち
半寿はんじゅ
反面の識はんめんのしき
後の百より今五十のちのひゃくよりいまごじゅう
上り大名下り乞食のほりだいみょうくだりこじき
子に臥し寅に起くるねにふしとらにおくる
女房の悪いは六十年の不作にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
無くて七癖なくてななくせ
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
十日の菊六日の菖蒲とおかのきくむいかのあやめ

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