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向一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ89件を収録しています。

向に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
脇道に逸れるわきみちにそれる
割って入るわってはいる
話頭を転じるわとうをてんじる
竜の髭を蟻がねらうりゅうのひげをありがねらう
梁塵を動かすりょうじんをうごかす
類は友を呼ぶるいはともをよぶ
疫病神で讐をとるやくびょうがみであだをとる
藪に目くばせやぶにめくばせ
矢を向けるやをむける
弓を引くゆみをひく
横目を使うよこめをつかう
横を向くよこをむく
夜の目も寝ずによのめもねずに
読みが深いよみがふかい
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
向かう所敵なしむかうところてきなし
向かっ腹を立てるむかっぱらをたてる
向きになるむきになる
向こう岸の花は美しいむこうぎしのはなはうつくしい
向こうに回すむこうにまわす
向こうを張るむこうをはる
盲蛇に怖じずめくらへびにおじず
目をむくより口を向けめをむくよりくちをむけ
物ははずみものははずみ
暴虎馮河ぼうこひょうが
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
吠ゆる犬は打たるるほゆるいぬはうたるる
弁慶の泣き所べんけいのなきどころ
夫婦喧嘩は犬も食わぬふうふげんかはいぬもくわぬ
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
俯仰天地に愧じずふぎょうてんちにはじず
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
鼻息を仰ぐびそくをあおぐ
人屑と縄屑は余らぬひとくずとなわくずはあまらぬ
早くて間に合わぬ鍛冶屋の向う槌はやくてまにあわぬかじやのむこうつち
願ったり叶ったりねがったりかなったり
猫の前の鼠ねこのまえのねずみ
拈華微笑ねんげみしょう
憎い鷹には餌を飼えにくいたかにはえをかえ
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
情けに刃向かう刃なしなさけにはむかうやいばなし
夏は日向を行け冬は日陰を行けなつはひなたをいけふゆはひかげをいけ
南面なんめん
蟷螂の斧とうろうのおの
道理に向かう刃なしどうりにむかうやいばなし
泥鰌の地団駄どじょうのじだんだ
図南の翼となんのつばさ
鼎立ていりつ
天に唾すてんにつばきす
唾も引っ掛けないつばもひっかけない

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