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命一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ117件を収録しています。

命に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
わが上の星は見えぬわがうえのほしはみえぬ
笑いを噛み殺すわらいをかみころす
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
老少不定ろうしょうふじょう
露命を繋ぐろめいをつなぐ
刃に掛かるやいばにかかる
病上手の死に下手やまいじょうずのしにべた
欲と二人連れよくとふたりづれ
欲も得もないよくもとくもない
世を捨つれども身を捨てずよをすつれどもみをすてず
身ありての奉公みありてのほうこう
身があっての事みがあってのこと
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
命は乃ち天に在りめいはすなわちてんにあり
盲も京へ上るめくらもきょうへのぼる
疱瘡はみめ定め麻疹は命定めほうそうはみめさだめはしかはいのちさだめ
亡命ぼうねん
木鐸ぼくたく
奔命ほんめい
兵を挙げるへいをあげる
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるへたなてっぽうもかずうちゃあたる
蛇の生殺しへびのなまごろし
河豚は喰いたし命は惜しいふぐはくいたしいのちはおしい
不惜身命ふじゃくしんみょう
蜉蝣の一期ふゆうのいちご
不惑ふわく
干潟の鰯ひがたのいわし
美人薄命びじんはくめい
人の命は万宝の第一ひとのいのちはばんぽうのだいいち
紐と命は長いがよいひもといのちはながいがよい
百歳の後ひゃくさいののち
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
初物七十五日はつものしちじゅうごにち
寝首を掻くねくびをかく
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
燈心で竹の根を掘るとうしんでたけのねをほる
磨がずに鍛冶を恨むなとがずにかじをうらむな
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
手足を擂粉木にするてあしをすりこぎにする
鉄砲玉の使いてっぽうだまのつかい
出る息入る息を待たずでるいきはいるいきをまたず
天を怨みず人を尤めずてんをうらみずひとをとがめず
露の命つゆのいのち
鶴は千年亀は万年つるはせんねんかめはまんねん
池魚の殃ちぎょのわざわい
知命ちめい
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
朝令暮改ちょうれいぼかい
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる

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