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問一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ106件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
わさびを利かせるわさびをきかせる
笑い事ではないわらいごとではない
六十の手習いろくじゅうのてならい
矢面に立つやおもてにたつ
役人風を吹かせるやくにんかぜをふかせる
藪から棒やぶからぼう
往きがけの駄賃ゆきがけのだちん
指一本も指させないゆびいっぽんもささせない
夜討ち朝駆けようちあさがげ
洋の東西を問わずようのとうざいをとわず
余勢を駆るよせいをかる
寄ってたかってよってたかって
四つに組むよつにくむ
世に問うよにとう
迷う者は路を問わずまようものはみちをとわず
迷わんよりは問えまよわんよりはとえ
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
身の内の宝は朽つることなしみのうちのたからはくつることなし
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
門前市の如しもんぜんいちのごとし
門前雀羅を張るもんぜんじゃくらをはる
惚れて通えば千里も一里ほれてかよえばせんりもいちり
ペンは剣よりも強しぺんはけんよりもつよし
文事ある者は必ず武備ありぶんじあるものはかならずぶびあり
文を以て友を会すぶんをもってともをかいす
非学者論に負けずひがくしゃろんにまけず
人の十難より我が一難ひとのじゅうなんよりわがいちなん
八十の手習いはちじゅうのてならい
蛤で海をかえるはまぐりでうみをかえる
腹は借り物はらはかりもの
根が深いねがふかい
寝ている子を起こすねているこをおこす
問い声よければいらえ声よいといこえよければいらえごえよい
問屋の只今といやのただいま
問うに落ちず語るに落ちるとうにおちずかたるにおちる
堂に入るどうにいる
堂に升りて室に入らずどうにのぼりてしつにいらず
年を問わんより世を問えとしをとわんよりよをとえ
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
唾も引っ掛けないつばもひっかけない
大海は芥を選ばずたいかいはあくたをえらばず
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
大事の中の小事なしだいじのなかのしょうじなし
大欲は無欲に似たりたいよくはむよくににたり
多岐亡羊たきぼうよう
玉磨かざれば器を成さずたまみがかざればきをなさず
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし
断機の戒めだんきのいましめ

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