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四一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ47件を収録しています。

四に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
弄璋の喜びろうしょうのよろこび
四つの目は二つの目より多くを見るよっつのめはふたつのめよりおおくをみる
四つに組むよつにくむ
四つに渡り合うよつにわたりあう
丸い卵も切りようで四角まるいたまごもきりようでしかく
水は方円の器に随うみずはほうえんのうつわものにしたがう
面を取るめんをとる
物も言いようで角が立つものもいいようでかどがたつ
方寸ほうすん
不惑ふわく
人の意見は四十までひとのいけんはしじゅうまで
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
無くて七癖なくてななくせ
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
月日の鼠つきひのねずみ
朝三暮四ちょうさんぼし
張三李四ちょうさんりし
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
酢の蒟蒻のすのこんにゃくの
四海兄弟しかいけいてい
四海を家となすしかいをいえとなす
四角な座敷を丸く掃くしかくなざしきをまるくはく
四苦八苦しくはっく
四十八手しじゅうはって
四知しち
四斗を八斗しとをはっと
死なば四八月しなばしはちがつ
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
四面楚歌しめんそか
駟も舌に及ばずしもしたにおよばず
三釜の養さんぷのよう
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
五十にして四十九年の非を知るごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる
五里霧中ごりむちゅう
敬遠けいえん
口では大坂の城も建つくちではおおさかのしろもたつ
衢道を行く者は至らずくどうをいくものはいたらず
蜘蛛の子を散らすようくものこをちらすよう
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
うかうか三十きょろきょろ四十うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
一誹二笑三惚四風邪いちそしりににわらいさんほれしかぜ
門松は冥土の旅の一里塚かどまつはめいどのたびのいちりづか
勧学院の雀は蒙求を囀るかんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる
愛別離苦あいべつりく

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