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因一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ37件を収録しています。

因に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
累を及ぼするいをおよぼす
病は気からやまいはきから
病を知れば癒ゆるに近しやまいをしればいゆるにちかし
油断大敵ゆだんたいてき
因って来るよってきたる
蒔かぬ種は生えぬまかぬたねははえぬ
曲れる枝には曲れる影ありまがれるえだにはまがれるかげあり
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
物がなければ影ささずものがなければかげささず
亡命ぼうねん
平家を滅ぼす者は平家なりへいけをほろぼすものはへいけなり
仏種は縁より起こるぶつしゅはえんよりおこる
抜本塞源ばっぽんそくげん
春植えざれば秋実らずはるうえざればあきみのらず
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まるななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
前世の約束事ぜんせのやくそくごと
色即是空、空即是色しきそくぜくう、くうそくぜしき
失敗は成功の本しっぱいはせいこうのもと
師弟は三世していはさんぜ
春秋の筆法しゅんじゅうのひっぽう
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
極楽願わんより地獄作るなごくらくねがわんよりじごくつくるな
口は禍の門くちはわざわいのかど
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求むくんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ
機に因りて法を説けきによりてほうをとけ
思い置きは腹の病おもいおきははらのやまい
親の因果が子に報いるおやのいんががこにむくいる
縁に連るれば唐の物えんにつるればとうのもの
一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
因果応報いんがおうほう
因果の小車いんがのおぐるま
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
合縁奇縁あいえんきえん
明るけりゃ月夜だと思うあかるけりゃつきよだとおもう
合わぬ蓋あれば合う蓋ありあわぬふたあればあうふたあり

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