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国一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ142件を収録しています。

国に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
草鞋を穿くわらじをはく
和を以て和を致すわをもってわをいたす
濫觴らんしょう
乱臣賊子らんしんぞくし
乱世の英雄らんせいのえいゆう
燎原の火りょうげんのひ
隴を得て蜀を望むろうをえてしょくをのぞむ
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず
薬石効無くやくせきこうなく
槍玉に上げるやりだまにあげる
夜郎自大やろうじだい
横車を押すよこぐるまをおす
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず
元の木阿弥もとのもくあみ
亡命ぼうねん
蓬莱ほうらい
兵強ければ則ち滅ぶへいつよければすなわちほろぶ
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
髭の塵を払うひげのちりをはらう
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
一人っ子は国にはばかるひとりっこはくににはばかる
髀肉の嘆ひにくのたん
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
牝鶏の晨すひんけいのあしたす
売国ばいこく
麦秀の嘆ばくしゅうのたん
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
白眉はくび
反間はんかん
念力岩をも透すねんりきいわをもとおす
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
内憂外患ないゆうがいかん
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
訛りは国の手形なまりはくにのてがた
南船北馬なんせんほくば
南風競わずなんぷうきそわず
唐人の寝言とうじんのねごと
東道の主とうどうのしゅ
棟梁の器とうりょうのうつわ
虎の子渡しとらのこわたし
戸を出でずして天下を知るとをいでずしててんかをしる
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
敵に塩を送るてきにしおをおくる
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天高く馬肥ゆてんたかくうまこゆ
天に二日無してんににじつなし
張三李四ちょうさんりし

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