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士一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ51件を収録しています。

士に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
破鍋に綴蓋われなべにとじぶた
類は友を呼ぶるいはともをよぶ
類を以て集まるるいをもってあつまる
勇将の下に弱卒なしゆうしょうのもとにじゃくそつなし
四つに組むよつにくむ
狢と狸むじなとたぬき
鞭を投じて流れを断つむちをとうじてながれをたつ
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
不義は御家の法度ふぎはおいえのはっと
武士に二言はないぶしににごんはない
武士は相身互いぶしはあいみたがい
武士は喰わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
光あるものは光ある物を友とすひかりあるものはひかりあるものをともとす
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
一つ穴の狢ひとつあなのむじな
貧賤の交わり忘るべからずひんせんのまじわりわするべからず
枚を銜むばいをふくむ
花は桜木人は武士はなはさくらぎひとはぶし
中のよいで喧嘩するなかのよいでけんかする
同病相憐れむどうびょうあいあわれむ
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
釣り合わぬは不縁の元つりあわぬはふえんのもと
知己ちき
血を以て血を洗うちをもってちをあらう
騒人そうじん
青雲の士せいうんのし
切磋琢磨せっさたくま
Z旗を掲げるぜっときをかかげる
好いた同士は泣いても連れるすいたどうしはないてもつれる
すっぱの皮すっぱのかわ
すまじきものは宮仕えすまじきものはみやづかえ
駿河の富士と一里塚するがのふじといちりづか
志士仁人は生を求めて以て仁を害するなしししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし
士は己を知る者のために死すしはおのれをしるもののためにしす
将門に将ありしょうもんにしょうあり
杵臼の交わりしょきゅうのまじわり
士別れて三日即ち当に刮目して相待つべししわかれてみっかすなわちまさにかつもくしてあいまつべし
士を好めば士至るしをこのめばしいたる
策士策に溺れるさくしさくにおぼれる
呉越同舟ごえつどうしゅう
草を結ぶくさをむすぶ
来て見ればさ程でもなし富士の山きてみればさほどでもなしふじのやま
えせ侍の刀いじりえせさむらいのかたないじり
馬と武士は見かけによらぬうまとぶしはみかけによらぬ
一合取っても武士は武士いちごうとってもぶしはぶし
一富士二鷹三茄子いちふじにたかさんなすび
従兄弟同士は鴨の味いとこどうしはかものあじ
鏡は女の魂かがみはおんなのたましい
癩の瘡うらみかったいのかさうらみ

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