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夫一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ97件を収録しています。

夫に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
落下枝に上り難し破鏡再び照らさずらっかえだにのぼりがたしはきょうふたたびてらさず
柳営りゅうえい
焼き餅とかき餅は焼く方がよいやきもちとかきもちはやくほうがよい
弱き者よ汝の名は女なりよわきものよなんじのなはおんななり
未亡人みぼうじん
朋友は六親にかなうほうゆうはろくしんにかなう
細くも樫の木ほそくもかしのき
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
惚れた腫れたは当座のうちほれたはれたはとうざのうち
凡夫盛んに神祟りなしぼんぷさかんにかみたたりなし
夫婦喧嘩と北風は夜凪がするふうふげんかときたかぜはよるなぎがする
夫婦喧嘩は犬も食わぬふうふげんかはいぬもくわぬ
夫婦喧嘩は貧乏の種蒔きふうふげんかはびんぼうのたねまき
夫婦は合わせ物離れ物ふうふはあわせものはなれもの
夫婦は二世ふうふはにせい
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
夫唱婦随ふしょうふずい
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かずふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず
匹夫の勇ひっぷのゆう
匹夫匹婦ひっぷひっぷ
匹夫も志を奪うべからずひっぷもこころざしをうばうべからず
必要は発明の母ひつようははつめいのはは
百尺竿頭一歩を進むひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ
比翼連理ひよくれんり
破鏡はきょう
柏舟の操はくしゅうのみさお
箸と主とは太いがよいはしとしゅうとはふといがよい
蓮の台の半座を分かつはすのうてなのはんざをわかつ
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
のけば他人のけばたにん
蚤の夫婦のみのふうふ
寝る子は育つねるこはそだつ
西風と夫婦喧嘩は夕限りにしかぜとふうふげんかはゆうかぎり
二束三文にそくさんもん
似た者夫婦にたものふうふ
内助ないじょ
内助の功ないじょのこう
中のよいで喧嘩するなかのよいでけんかする
泣く子は育つなくこはそだつ
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
夏は日向を行け冬は日陰を行けなつはひなたをいけふゆはひかげをいけ
年寄りの達者は春の雪としよりのたっしゃははるのゆき
取り道あれば抜け道ありとりみちあればぬけみちあり
亭主を尻に敷くていしゅをしりにしく
貞女は両夫に見えずていじょはりょうふにまみえず
手鍋下げてもてなべさげても
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
妻の言うに向う山も動くつまのいうにむこうやまもうごく
赤縄を結ぶせきじょうをむすぶ
石塔の赤い信女が又孕みせきとうのあかいしんにょがまたはらみ

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