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好一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ104件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
わが好きを人にふるまうわがすきをひとにふるまう
脇道に逸れるわきみちにそれる
渡りに船わたりにふね
悪い虫がつくわるいむしがつく
欄柯らんか
理に落ちるりにおちる
両刀使いりょうとうづかい
礼はかえって無礼の沙汰れいはかえってぶれいのさた
藪医者の病人選びやぶいしゃのびょうにんえらび
夢から覚めたようゆめからさめたよう
涎が出るよだれがでる
宜しきを得るよろしきをえる
世を忍ぶよをしのぶ
馬子にも衣装まごにもいしょう
待てば海路の日和ありまてばかいろのひよりあり
学ぶ門に書きたるまなぶかどにふみきたる
豆を植えて稗まめをうえてひえ
無下にするむげにする
虫がいいむしがいい
虫が好かないむしがすかない
虫がつくむしがつく
もしものこともしものこと
惚れて通えば千里も一里ほれてかよえばせんりもいちり
下手の横好きへたのよこずき
武士は相身互いぶしはあいみたがい
贔屓の引き倒しひいきのひきたおし
左うちわひだりうちわ
猫に鰹節ねこにかつおぶし
猫にまたたびねこにまたたび
糠味噌が腐るぬかみそがくさる
盗人上戸ぬすびとじょうご
似た者夫婦にたものふうふ
鉈を貸して山を伐られるなたをかしてやまをきられる
名のない星は宵から出るなのないほしはよいからでる
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
手鍋下げてもてなべさげても
出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず
天下は回り持ちてんかはまわりもち
天高く馬肥ゆてんたかくうまこゆ
月に叢雲花に風つきにむらくもはなにかぜ
知者は水を楽しむちしゃはみずをたのしむ
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
多々益々辨ずたたますますべんず
蓼食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき
そうは問屋が卸さないそうはとんやがおろさない
卒啄同時そったくどうじ
青眼せいがん
好いた同士は泣いても連れるすいたどうしはないてもつれる
好かぬは得せぬの唐名すかぬえせぬのからな

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