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婦一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ54件を収録しています。

婦に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
藁の上から育て上げるわらのうえからそだてあげる
落下枝に上り難し破鏡再び照らさずらっかえだにのぼりがたしはきょうふたたびてらさず
未亡人みぼうじん
朋友は六親にかなうほうゆうはろくしんにかなう
惚れた腫れたは当座のうちほれたはれたはとうざのうち
夫婦喧嘩と北風は夜凪がするふうふげんかときたかぜはよるなぎがする
夫婦喧嘩は犬も食わぬふうふげんかはいぬもくわぬ
夫婦喧嘩は貧乏の種蒔きふうふげんかはびんぼうのたねまき
夫婦は合わせ物離れ物ふうふはあわせものはなれもの
夫婦は二世ふうふはにせい
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
夫唱婦随ふしょうふずい
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
匹夫匹婦ひっぷひっぷ
比翼連理ひよくれんり
破鏡はきょう
柏舟の操はくしゅうのみさお
蓮の台の半座を分かつはすのうてなのはんざをわかつ
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
のけば他人のけばたにん
蚤の夫婦のみのふうふ
西風と夫婦喧嘩は夕限りにしかぜとふうふげんかはゆうかぎり
似た者夫婦にたものふうふ
中のよいで喧嘩するなかのよいでけんかする
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
手鍋下げてもてなべさげても
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
赤縄を結ぶせきじょうをむすぶ
石塔の赤い信女が又孕みせきとうのあかいしんにょがまたはらみ
水魚の交わりすいぎょのまじわり
好いた同士は泣いても連れるすいたどうしはないてもつれる
好き連れは泣き連れすきづれはなきづれ
過ぎれば似合う焼ければ光るすぎればにあうやければひかる
主従は三世しゅじゅうはさんせ
子は鎹こはかすがい
琴瑟相和すきんしつあいわす
鴛鴦の衾おしのふすま
お前百までわしゃ九十九までおまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで
親子は一世おやこはいっせ
縁あれば千里えんあればせんり
縁の切れ目は子でつなぐえんのきれめはこでつなぐ
牛は牛づれ馬は馬づれうしはうしづれうまはうまづれ
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
家に無くてならぬものは上框と女房いえになくてならぬものはあがりかまちとにょうぼう
従兄弟同士は鴨の味いとこどうしはかものあじ
偕老同穴かいろうどうけつ
欠け餅と焼き餅は焼くほどよいかけもちとやきもちはやくほどよい
貸し借りは他人かしかりはたにん
苛政は虎よりも猛しかせいはとらよりもたけし
稼ぐ男にくり女かせぐおとこにくりおんな

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