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字一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ60件を収録しています。

字に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
臨池りんち
魯魚の誤りろぎょのあやまり
六十の手習いろくじゅうのてならい
文字通りもじどおり
戈を止むるを武となすほこをやむるをぶとなす
米寿べいじゅ
符節を合するが如しふせつをがっするがごとし
文はやりたし書く手は持たぬふみはやりたしかくてはもたぬ
平仄が合わぬひょうそくがあわぬ
破瓜はか
馬革屍を裹むばかくしかばねをつつむ
白寿はくじゅ
半寿はんじゅ
入木道にゅうぼくどう
忍の一字は衆妙の門にんのいちじはしゅうみょうのもん
刀筆の吏とうひつのり
手書きあれども文書きなしてかきあれどもふみかきなし
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
竹帛の功ちくはくのこう
卒寿そつじゅ
算盤で錠が開くそろばんでじょうがあく
掣肘せいちゅう
政は正なりせいはせいなり
舌耕ぜっこう
千金を買う市あれど一文字を買う店なしせんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし
善書は紙筆を選ばずぜんしょはしひつをえらばず
推敲すいこう
思案の字が百貫するしあんのじがひゃくかんする
自家撞着じかどうちゃく
笑殺しょうさつ
人生字を識るは憂患の始めじんせいじをしるはゆうかんのはじめ
傘寿さんじゅ
弘法筆を選ばずこうぼうふでをえらばす
古稀こき
古人の糟粕こじんのそうはく
経師は遇い易く人師は遇い難しけいしはあいやすくじんしはあいがたし
忌諱に触れるききにふれる
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
喜寿きじゅ
奢は三年の費えおごりはさんねんのついえ
温セイ定省おんせいていせい
女三人寄れば姦しいおんなさんにんよればかしましい
瓜に爪あり爪に爪なしうりにつめありつめにつめなし
雲煙過眼うんえんかがん
石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす
以心伝心いしんでんしん
イスカの嘴いすかのはし
一字千金いちじせんきん
一字の師いちじのし
一丁字を識らずいっていじをしらず

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