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孝一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ26件を収録しています。

孝に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
枕を扇ぎ衾を温むまくらをあおぎふすまをあたたむ
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
万悪淫を首とし百行考を先とすばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす
反哺の考はんぽのこう
忠臣は孝子の門より出ずちゅうしんはこうしのもんよりいず
曽参人を殺すそうしんひとをころす
渋柿の長持ちしぶがきのながもち
菽水の歓びしゅくすいのよろこび
三度の火事より一度の後家さんどのかじよりいちどのごけ
三釜の養さんぷのよう
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
孝子日を愛むこうしひをおしむ
考は百行の本こうはひゃっこうのもと
声なきに聴き形なきに視るこえなきにききかたちなきにみる
極楽願わんより地獄作るなごくらくねがわんよりじごくつくるな
子養わんと欲すれども親待たずこやしなわんとほっすれどもおやまたず
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
親孝行と火の用心は灰にならぬ前おやこうこうとひのようじんははいにならぬまえ
親は千里を行くとも子を忘れずおやはせんりをゆくともこをわすれず
温セイ定省おんせいていせい
家貧しくして孝子顕るいえまずしくしてこうしあらわる
石に蒲団は着せられずいしにふとんはきせられず
佳人薄命かじんはくめい
烏に反哺の考ありからすにはんぽのこうあり

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