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宝一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ37件を収録しています。

宝に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
身にまさる宝なしみにまさるたからなし
身の内の宝は朽つることなしみのうちのたからはくつることなし
人の命は万宝の第一ひとのいのちはばんぽうのだいいち
人の宝を数えるひとのたからをかぞえる
白璧の微瑕はくへきのびか
年寄りは家の宝としよりはいえのたから
隣の家の宝を数えるとなりのいえのたからをかぞえる
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
伝家の宝刀を抜くでんかのほうとうをぬく
知恵は万全の宝ちえはばんぜんのたから
池魚の殃ちぎょのわざわい
宝の持ち腐れたからのもちぐされ
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
他山の石たざんのいし
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
玉磨かざれば器を成さずたまみがかざればきをなさず
玉を懐いて罪ありたまをいだいてつみあり
双璧そうへき
珠玉の瓦礫に在るが如ししゅぎょくのがれきにあるがごとし
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
財宝は地獄の家苞ざいほうはじごくのいえづと
財宝は身の敵ざいほうはみのかたき
子三人子宝こさんにんこだから
子宝脛が細るこだからすねがほそる
子に過ぎたる宝なしこにすぎたるたからなし
屑も宝くずもたから
口は重宝くちはちょうほう
器用貧乏きようびんぼう
命に過ぎたる宝なしいのちにすぎたるたからなし
命は法の宝いのちはほうのたから
和氏の璧かしのへき
鼎の軽重を問うかなえのけいちょうをとう
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
堪忍は一生の宝かんにんはいっしょうのたから
完璧かんぺき

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