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富一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ33件を収録しています。

富に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
和を以て和を致すわをもってわをいたす
富貴天にありふうきてんにあり
富貴にして善をなし易く貧賤にして功をなし難しふうきにしてぜんをなしやすくひんせんにしてこうをなしがたし
富貴も淫する能わず貧賤も移す能わずふうきもいんするあたわずひんせんもうつすあたわず
富人来年を思い貧人眼前を思うふうじんらいねんをおもいひんじんがんぜんをおもう
貧賤の交わり忘るべからずひんせんのまじわりわするべからず
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
東家に食し西家に宿すとうかにしょくしせいかにやどす
陶朱猗頓とうしゅいとん
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
富は屋を潤し徳は身を潤すとみはおくをうるおしとくはみをうるおす
天下は回り持ちてんかはまわりもち
足るを知る者は富むたるをしるものはとむ
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
生を視ること死の如しせいをみることしのごとし
駿河の富士と一里塚するがのふじといちりづか
春秋に富むしゅんじゅうにとむ
膏梁の子弟こうりょうのしてい
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
鬼瞰の禍きがんのわざわい
来て見ればさ程でもなし富士の山きてみればさほどでもなしふじのやま
老いせぬ門おいせぬかど
大きな家には大きな風おおきないえにはおおきなかぜ
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう
憂いは互いの世にういはたがいのよに
浮世は廻り持ちうきよはまわりもち
氏無くして玉の輿うじなくしてたまのこし
家給し人足るいえきゅうしひとたる
一富士二鷹三茄子いちふじにたかさんなすび
金は天下の回りものかねはてんかのまわりもの
邯鄲の夢かんたんのゆめ
朝には富児の門を扣き暮には肥馬の塵に随うあしたにはふじのもんをたたきゆうべにはひばのちりにしたがう

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