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寝一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ51件を収録しています。

寝に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
狼藉ろうぜき
宵っ張りの朝寝坊よいっぱりのあさねぼう
夜の目も寝ずによのめもねずに
夜を徹するよをてっする
枕を扇ぎ衾を温むまくらをあおぎふすまをあたたむ
枕を高くして寝るまくらをたかくしてねる
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
麦は昼寝して刈れむぎはひるねしてかれ
虫がいいむしがいい
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
元の木阿弥もとのもくあみ
誉める子の寝ぐそほめるこのねぐそ
巫山の夢ふざんのゆめ
杯盤狼藉はいばんろうぜき
早寝早起き病知らずはやねはやおきやまいしらず
寝息を窺うねいきをうかがう
寝返りを打つねがえりをうつ
寝首を掻くねくびをかく
寝た牛に芥かくるねたうしにあくたかくる
寝た間は仏ねたまはほとけ
寝ていて転んだ例はないねていてころんだためしはない
寝ていて人を起こすなねていてひとをおこすな
寝ていて餅ねていてもち
寝ている子を起こすねているこをおこす
子に臥し寅に起くるねにふしとらにおくる
寝耳に水ねみみにみず
寝る子は育つねるこはそだつ
寝る子を起こすねるこをおこす
寝る間が極楽ねるまがごくらく
盗人の昼寝ぬすびとのひるね
同床異夢どうしょういむ
唐人の寝言とうじんのねごと
殿の犬には喰われ損とののいぬにはくわれぞん
枕席に侍るちんせきにはべる
叩かれた夜は寝やすいたたかれたよるはねやすい
棚からぼた餅たなからぼたもち
袖を反すそでをかえす
坐ったりねまったりすわったりねまったり
春眠暁を覚えずしゅんみんあかつきをおぼえず
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
起きて働く果報者おきてはたらくかほうもの
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう
易簀えきさく
円木警枕えんぼくけいちん
運は寝て待てうんはねてまて
田舎の学問より京の昼寝いなかのがくもんよりきょうのひるね
華胥の国に遊ぶかしょのくににあそぶ
臥薪嘗胆がしんしょうたん
果報は寝て待てかほうはねてまて
邯鄲の夢かんたんのゆめ

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