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将一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ59件を収録しています。

将に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
来年のことをいえば鬼が笑うらいねんのことをいえばおにがわらう
柳営りゅうえい
弄璋の喜びろうしょうのよろこび
勇将の下に弱卒なしゆうしょうのもとにじゃくそつなし
夢を描くゆめをえがく
昔は今の鏡むかしはいまのかがみ
鮒の仲間には鮒が王ふなのなかまにはふながおう
古木に手をかくるな若木に腰掛くるなふるきにてをかくるなわかぎにこしかくるな
人の将に死せんとするその言や善しひとのまさにしせんとするそのげんやよし
人は十歳木は一丈ひとはじゅっさいきはいちじょう
日に就り月に将むひになりつきにすすむ
敗軍の将は兵を語らずはいぐんのしょうはへいをかたらず
万卒は得易く一将は得難しばんそつはえやすくいっしょうはえがたし
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
遠き慮り無き者は必ず近き憂いありとおきおもんばかりなきものはかならずちかきうれいあり
鳥の将に死なんとするその鳴くや哀しとりのまさにしなんとするそのなくやかなし
手のない将棋は負け将棋てのないしょうぎはまけしょうぎ
鳥鵲の知ちょうじゃくのち
多々益々辨ずたたますますべんず
その疾きこと風の如くその徐かなること林の如しそのはやきことかぜのごとくそのしずかなることはやしのごとし
栴檀は双葉より芳しせんだんはふたばよりかんばし
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
死に花を咲かせるしにばなをさかせる
雌伏しふく
尺蠖の屈するは伸びんがためしゃっかくのくっするはのびんがため
春秋に富むしゅんじゅうにとむ
将棋倒ししょうぎだおし
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
将門に将ありしょうもんにしょうあり
将を射んとせば先ず馬を射よしょうをいんとせばまずうまをいよ
後生畏るべしこうせいおそるべし
乞食にも身祝いこじきにもみいわい
碁に負けたら将棋で勝てごにまけたらしょうぎでかて
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
献上の鴨けんじょうのかも
草を結ぶくさをむすぶ
既往は咎めずきおうはとがめず
強将の下に弱兵なしきょうしょうのもとにじゃくへいなし
麒麟児きりんじ
王侯将相寧ぞ種あらんやおうこうしょうそういずくんぞしゅあらんや
往者は諫めず来者は追うべしおうしゃはいさめずらいしゃはおうべし
往を彰らかにして来を察すおうをあきらかにしてらいをさっす
親の甘茶が毒になるおやのあまちゃがどくになる
お山の大将俺一人おやまのたいしょうおれひとり
遠慮なければ近憂ありえんりょなければきんゆうあり
海の物とも山の物ともつかぬうみのものともやまのものともつかぬ
運用の妙は一心に存すうんようのみょうはいっしんにそんす
石に立つ矢いしにたつや
一諾千金いちだくせんきん

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