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居一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ38件を収録しています。

居に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
輦轂の下れんこくのもと
遣らずの雨やらずのあめ
虫の居所が悪いむしのいどころがわるい
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
馬脚を露すばきゃくをあらわす
流行る芝居は外題からはやるしばいはげだいから
鼠が居なくなると火事になるねずみがいなくなるとかじになる
ぬるま湯につかるぬるまゆにつかる
濡れ衣を着せられるぬれぎぬをきせられる
尊い寺は門からとうといてらはもんから
鳶も居ずまいから鷹に見えるとびもいずまいからたかにみえる
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
天下の広居てんかのこうきょ
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
立仏が居仏を使うたちぼとけがいぼとけをつかう
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
側杖を食うそばづえをくう
成功の下久しく処る可からずせいこうのもとひさしくおるべからず
善人と居れば芝蘭の室に入るが如しぜんにんといればしらんのしつにいるがごとし
湿を悪んで下きに居るしつをにくんでひくきにおる
芝居は無筆の早学問しばいはむひつのはやがくもん
小人閑居して不善を為すしょうじんかんきょしてふぜんをなす
言葉は立ち居を表わすことばはたちいをあらわす
五里霧中ごりむちゅう
愚者の百行より智者の居眠りぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり
奇貨居くべしきかおくべし
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
居は気を移すきょはきをうつす
老いせぬ門おいせぬかど
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
男は敷居を跨げば七人の敵ありおとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり
鬼の居ぬ間に洗濯おにのいぬまにせんたく
葦巣の悔いそうのくい
蝸牛角上の争いかぎゅうかくじょうのあらそい
陰に居て枝を折るかげにいてえだをおる
歌人は居ながらにして名所を知るかじんはいながらにしてめいしょをしる
安に居て危を思うあんにいてきをおもう

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