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帰一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ46件を収録しています。

帰に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
綿のようわたのよう
流連荒亡りゅうれんこうぼう
遼東の豕りょうとうのいのこ
遣らずの雨やらずのあめ
往き大名の帰り乞食ゆきだいみょうのかえりこじき
嫁の朝立ち娘の夕立ちよめのあさたちむすめのゆうだち
水の泡になるみずのあわになる
元の木阿弥もとのもくあみ
棒に振るぼうにふる
星を戴いて出で星を戴いて帰るほしをいただいていでほしをいただいてかえる
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かずふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
花は根に鳥は故巣にはなはねにとりはふるすに
上り大名下り乞食のほりだいみょうくだりこじき
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
戸明けの戸たてとあけのとたて
虎の子渡しとらのこわたし
虎は千里を行って千里を帰るとらはせんりをいってせんりをかえる
鳥は古巣に帰るとりはふるすにかえる
鉄砲玉の使いてっぽうだまのつかい
出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
断機の戒めだんきのいましめ
草履はき際で仕損じるぞうりはきぎわでしそんじる
葬礼帰りの医者話そうれいかえりのいしゃばなし
掣肘せいちゅう
生は寄なり死は帰なりせいはきなりしはきなり
千里も一里せんりもいちり
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
死を視ること帰するが如ししをみることきするがごとし
故郷に錦を飾るこきょうににしきをかざる
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
客と白鷺は立ったが見事きゃくとしらさぎはたったがみごと
江戸っ子の往き大名、還り乞食えどっこのゆきだいみょう、かえりこじき
烏有うゆう
衣錦の栄いきんのえい
倚門の望いもんのぼう
蛙の願立てかえるのがんだて
画餅に帰すがべいにきす
邯鄲の歩みかんたんのあゆみ
完璧かんぺき
朝茶は七里帰っても飲めあさちゃはしちりかえってものめ

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