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平一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ103件を収録しています。

平に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
わが子自慢は親の常わがこじまんはおやのつね
和光同塵わこうどうじん
猟ある猫は爪をかくすりょうあるねこはつめをかくす
梁塵を動かすりょうじんをうごかす
隴を得て蜀を望むろうをえてしょくをのぞむ
悠揚迫らずゆうようせまらず
羊質にして虎皮すようしつにしてこひす
世に問うよにとう
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず
見ぬ物清しみぬものきよし
冥土の道には王なしめいどのみちにはおうなし
盲蛇に怖じずめくらへびにおじず
平気の平左へいきのへいざ
平家を滅ぼす者は平家なりへいけをほろぼすものはへいけなり
平行線をたどるへいこうせんをたどる
平地に波瀾を起こすへいちにはらんをおこす
兵を挙げるへいをあげる
布衣の交わりふいのまじわり
吹く風枝を鳴らさずふくかぜえだをならさず
不足奉公は両方の損ふそくぼうこうはりょうほうのそん
引かれ者の小唄ひかれもののこうた
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする
平仄が合わぬひょうそくがあわぬ
白璧の微瑕はくへきのびか
恥を知らねば恥かかずはじをしらねばはじかかず
万卒は得易く一将は得難しばんそつはえやすくいっしょうはえがたし
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
鼠捕る猫は爪かくすねずみとるねこはつめかくす
寝ている子を起こすねているこをおこす
盗人猛々しいぬすっとたけだけしい
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
怠け者の節供働きなまけもののせっくばたらき
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
難に臨んでにわかに兵を鋳るなんにのぞんでにわかにへいをいる
桃源とうげん
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
てにをはが合わないてにをはがあわない
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
知恵出でて大偽ありちえいでてたいぎあり
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
張三李四ちょうさんりし
大恩は報ぜずたいおんはほうぜず
太平象なしたいへいしょうなし
鷹を養うが如したかをやしなうがごとし
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
曽参人を殺すそうしんひとをころす

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