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幸一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ69件を収録しています。

幸に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
禍も三年たてば用に立つわざわいもさんねんたてばようにたつ
禍を転じて福となすわざわいをてんじてふくとなす
笑う門には福来たるわらうかどにはふくきたる
蝋燭は身を減らして人を照らすろうそくはみをへらしてひとをてらす
疫病神やくびょうがみ
待てば海路の日和ありまてばかいろのひよりあり
身に過ぎた果報は災いのもとみにすぎたかほうはわざわいのもと
見目は果報の基みめはかほうのもと
虫が知らせるむしがしらせる
盲亀の浮木もうきのふぼく
物は考えようものはかんがえよう
牡丹餅で腰打つぼたもちでこしうつ
牡丹餅は棚から落ちてこずぼたもちはたなからおちてこず
篦増しは果報持ちへらましはかほうもち
不幸中の幸いふこうちゅうのさいわい
伏せる牛に芥ふせるうしにあくた
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かずふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
美人薄命びじんはくめい
人の過ち我が仕合わせひとのあやまちわがしあわせ
人の上に吹く風は我が身にあたるひとのうえにふくかぜはわがみにあたる
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
残り物に福があるのこりものにふくがある
女房の悪いは六十年の不作にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
無いが極楽知らぬが仏ないがごくらくしらぬがほとけ
泣きっ面に蜂なきっつらにはち
毒薬変じて薬となるどくやくへんじてくすりとなる
隣の貧乏は鴨の味となりのびんぼうはかものあじ
天は自ら助くるものを助くてんはみずからたすくるものをたすく
棚からぼた餅たなからぼたもち
他人は食い寄りたにんはくいより
玉の輿に乗るたまのこしにのる
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
積善の家に余慶ありせきぜんのいえによけいあり
せちせち貧乏のらり果報せちせちびんぼうのらりかほう
数奇すうき
幸せは袖妻に付かずしあわせはそでつまにつかず
沈めば浮かぶしずめばうかぶ
日月曲がれる穴を照らさずじつげつまがれるあなをてらさず
死ぬ者貧乏しぬものびんぼう
衆口は禍福の門しゅうこうはかふくのもん
親は泣き寄り他人は食い寄りしんはなきよりたにんはくいより
極楽願わんより地獄作るなごくらくねがわんよりじごくつくるな
芸は身を助けるげいはみをたすける
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
孔雀は羽ゆえ人に獲らるくじゃくははねゆえひとにとらる
老いの幸いおいのさいわい
起きて働く果報者おきてはたらくかほうもの

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