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引一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ111件を収録しています。

引に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我が身をつねって痛さを知れわがみをつねっていたさをしれ
和して同せずわしてどうぜず
割って入るわってはいる
理に勝って非に落ちるりにかってひにおちる
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
領袖りょうしゅう
輦轂の下れんこくのもと
役者が一枚上やくしゃがいちまいうえ
夜盗の提灯とぼしやとうのちょうちんとぼし
遣らずの雨やらずのあめ
往きがけの駄賃ゆきがけのだちん
弓を引くゆみをひく
呼び水になるよびみずになる
馬子にも衣装まごにもいしょう
満を持すまんをじす
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
見ぬ商いはならぬみぬあきないはならぬ
狢と狸むじなとたぬき
無理が通れば道理が引っ込むむりがとおればどうりがひっこむ
目病み女に風邪引き男めやみおんなにかぜひきおとこ
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
モーションをかけるもーしょんをかける
下手は上手の飾り物へたはじょうずのかざりもの
蚊虻牛羊を走らすぶんぼうぎゅうようをはしらす
贔屓の引き倒しひいきのひきたおし
引かれ者の小唄ひかれもののこうた
干潟の鰯ひがたのいわし
火消しの家にも火事ひけしのいえにもかじ
引越し三両ひっこしさんりょう
氷炭相愛すひょうたんあいあいす
馬鹿があって利口が引立つばかがあってりこうがひきたつ
化け物も引っ込む時分ばけものもひっこむじぶん
抜山蓋世ばつざんがいせい
話半分はなしはんぶん
反間はんかん
乗りかかった船のりかかったふね
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
猫を追うより皿を引けねこをおうよりさらをひけ
鼠が塩を引くねずみがしおをひく
鼠に引かれそうねずみにひかれそう
抜け鞘持たんぬけさやもたん
二張の弓を引くにちょうのゆみをひく
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
仲人口は半分に聞けなこうどぐちははんぶんにきけ
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
燈心で須弥山を引き寄せるとうしんでしゅみせんをひきよせる
屠所の羊としょのひつじ
年寄りと釘頭は引込むがよしとしよりとくぎがしらはひっこむがよし
虎は千里を行って千里を帰るとらはせんりをいってせんりをかえる

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