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当一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ140件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
笑い事ではないわらいごとではない
ワンクッション置くわんくっしょんおく
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
らっぱを吹くらっぱをふく
理屈を付けるりくつをつける
臨機応変りんきおうへん
薬石効無くやくせきこうなく
安く見られるやすくみられる
山が当たるやまがあたる
山を当てるやまをあてる
山をかけるやまをかける
闇夜に鉄砲やみよにてっぽう
勇者は諂えるがごとしゆうしゃはへつらえるがごとし
行き当たりばったりゆきあたりばったり
揺さぶりをかけるゆさぶりをかける
用心は勇気の大半なりようじんはゆうきのたいはんなり
よくしたものよくしたもの
欲と二人連れよくとふたりづれ
負けるが勝ちまけるがかち
待たれる身より待つ身は辛いまたれるみよりまつみはつらい
学びて思わざれば則ち罔しまなびておもわざればすなわちくらし
無理もないむりもない
盲点を衝くもうてんをつく
餅は粉で取れもちはこでとれ
勿体ないも卑しいからもったいないもいやしいから
門外漢もんがいかん
惚れた腫れたは当座のうちほれたはれたはとうざのうち
丙丁に付すへいていにふす
兵は詭道なりへいはきどうなり
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるへたなてっぽうもかずうちゃあたる
弁当持ち先に食わずべんとうもちさきにくわず
舟盗人を徒歩で追うふなぬすびとをかちでおう
舟を沈め釜を破るふねをしずめかまをやぶる
贔屓の引き倒しひいきのひきたおし
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
膝っ子に目薬ひざっこにめぐすり
人の牛蒡で法事するひとのごぼうでほうじする
人は十歳木は一丈ひとはじゅっさいきはいちじょう
人我に辛ければ我また人に辛しひとわれにつらければわれまたひとにつらし
人を以て鏡となすひとをもってかがみとなす
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
冷や酒と親の意見は後できくひやざけとおやのいけんはあとできく
背水の陣はいすいのじん
畑に蛤はたけにはまぐり
八卦の八つ当たりはっけのやつあたり
根も無い嘘から芽が生えるねもないうそからめがはえる
盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり
生酔い本性違わずなまよいほんしょうたがわず
当意即妙とういそくみょう

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