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徳一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ64件を収録しています。

徳に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
弄璋の喜びろうしょうのよろこび
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
自ら見す者は明らかならずみずからあらわすものはあきらかならず
道を得る者は助け多く道を失う者は助け寡なしみちをえるものはたすけおおくみちをうしなうものはたすけすくなし
無為の治むいのち
忘年の友ぼうねんのとも
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
人は生まれながらにして知る者にあらずひとはうまれながらにしてしるものにあらず
貧すれば鈍するひんすればどんする
破鏡はきょう
早起きは三文の徳はやおきはさんもんのとく
盗人と知者の相は同じぬすびととちしゃのそうはおなじ
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
尊い寺は門からとうといてらはもんから
徳孤ならずとくこならず
徳に順う者は昌え徳に逆らう者は亡ぶとくにしたがうものはさかえとくにさからうものはほろぶ
徳利に味噌を詰めるとくりにみそをつめる
徳を以て怨みに報ゆとくをもってうらみにむくゆ
徳を以て人に勝つ者は昌え力を以て人に勝つ者は亡ぶとくをもってひとにかつものはさかえちからをもってひとにかつものはほろぶ
富は屋を潤し徳は身を潤すとみはおくをうるおしとくはみをうるおす
塵を絶つちりをたつ
大人は赤子の心を失わずたいじんはせきしのこころをうしなわず
大徳は小怨を滅ぼすたいとくはしょうえんをほろぼす
大道廃れて仁義ありたいどうすたれてじんぎあり
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
青雲の士せいうんのし
青山ただ青を磨くせいざんただせいをみがく
清談せいだん
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
切磋琢磨せっさたくま
志士仁人は生を求めて以て仁を害するなしししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし
日月と光を争うじつげつとひかりをあらそう
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
信心は徳の余りしんじんはとくのあまり
細行を矜まざれば終に大徳を累わすさいこうをつつしまざればついにたいとくをわずらわす
剛毅木訥は仁に近しごうきぼくとつはじんにちかし
声なくして人を呼ぶこえなくしてひとをよぶ
後生は徳の余りごしょうはとくのあまり
君子争う所無しくんしあらそうところなし
君子に三畏有りくんしにさんいあり
君子の過ちは日月の食の如しくんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし
君子は憂えず懼れずくんしはうれえずおそれず
君子は器ならずくんしはきならず
君子は義に喩り小人は利に喩るくんしはぎにさとりしょうじんはりにさとる
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求むくんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ
君子は交わり絶ゆとも悪声を出さずくんしはまじわりたゆともあくせいをいださず
君君たらずと雖も臣は臣たらざるべからずきみきみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず

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