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必一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ161件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
らっぱを吹くらっぱをふく
両雄並び立たずりょうゆうならびたたず
例外のない規則はないれいがいのないきそくはない
老少不定ろうしょうふじょう
老婆心ろうばしん
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず
役者が揃うやくしゃがそろう
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
火傷火におじるやけどひにおじる
用が足りるようがたりる
夜道に日は暮れぬよみちにひはくれぬ
見るは目の毒みるはめのどく
矛盾むじゅん
蒙を啓くもうをひらく
求めよさらば与えられんもとめよさらばあたえられん
物盛んなれば則ち衰うものさかんなればすなわちおとろう
誉める人には油断するなほめるひとにはゆだんするな
富貴にして善をなし易く貧賤にして功をなし難しふうきにしてぜんをなしやすくひんせんにしてこうをなしがたし
不可能という言葉は我が辞書にはあらずふかのうということばはわがじしょにはあらず
不倶戴天ふぐたいてん
武士に二言はないぶしににごんはない
不動の金縛りふどうのかなしばり
文事ある者は必ず武備ありぶんじあるものはかならずぶびあり
燧石据石にならぬひうちいしすえいしにならぬ
比丘尼にこうがいびくににこうがい
美人薄命びじんはくめい
必要の前に法律なしひつようのまえにほうりつなし
必要は発明の母ひつようははつめいのはは
人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮るひとかならずみずからあなどりてしかるのちにひとこれをあなどる
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ
人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患うひとのおのれをしらざるをうれえずひとをしらざるをうれう
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
人を呪わば穴二つひとをのろわばあなふたつ
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
貧乏人の子沢山びんぼうにんのこだくさん
馬鹿があって利口が引立つばかがあってりこうがひきたつ
始めあるものは終わりありはじめあるものはおわりあり
裸で道中はならぬはだかでどうちゅうはならぬ
春植えざれば秋実らずはるうえざればあきみのらず
嚢中の錐のうちゅうのきり
根を断って葉を枯らすねをたってはをからす
西と言うたら東と悟れにしというたらひがしとさとれ
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんにわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん
無いが意見の総じまいないがいけんのそうじまい
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
為せば成るなせばなる
遠き慮り無き者は必ず近き憂いありとおきおもんばかりなきものはかならずちかきうれいあり

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