忘一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ69件を収録しています。
忘に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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我を忘れる | われをわすれる |
欄柯 | らんか |
流連荒亡 | りゅうれんこうぼう |
火傷火におじる | やけどひにおじる |
病治りて医者忘る | やまいなおりていしゃわする |
夢を見る | ゆめをみる |
妻いとしの子いとし | めいとしのこいとし |
忘形の交わり | ぼうけいのまじわり |
忘年の友 | ぼうねんのとも |
忘年の交わり | ぼうねんのまじわり |
忘憂の物 | ぼうゆうのもの |
骨に刻む | ほねにきざむ |
布衣の交わり | ふいのまじわり |
彼岸が来れば団子を思う | ひがんがくればだんごをおもう |
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる | ひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる |
人に施しては慎みて念うこと勿れ | ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ |
人の噂も七十五日 | ひとのうわさもしちじゅうごにち |
貧賤の交わり忘るべからず | ひんせんのまじわりわするべからず |
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考あり | はとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり |
喉元過ぎれば熱さを忘れる | のどもとすぎればあつさをわすれる |
猫は三年飼っても三日で恩を忘れる | ねこはさんねんかってもみっかでおんをわすれる |
鼠壁を忘れる壁鼠を忘れず | ねずみかべをわすれるかべねずみをわすれず |
寝る間が極楽 | ねるまがごくらく |
西の海へさらり | にしのうみへさらり |
難産色に懲りず | なんざんいろにこりず |
汝自身を知れ | なんじじしんをしれ |
鳥囚われて飛ぶことを忘れず | とりとらわれてとぶことをわすれず |
近きを捨てて遠きを謀る | ちかきをすててとおきをはかる |
治に居て乱を忘れず | ちにいてらんをわすれず |
大人は赤子の心を失わず | たいじんはせきしのこころをうしなわず |
宅を徙してその妻を忘る | たくをうつしてそのつまをわする |
前事の忘れざるは後事の師なり | ぜんじのわすれざるはこうじのしなり |
雀百まで踊り忘れず | すずめひゃくまでおどりわすれず |
鹿を逐う者は山を見ず | しかをおうものはやまをみず |
焦頭爛額上客となる | しょうとうらんがくじょうかくとなる |
初心忘る可からず | しょしんわするべからず |
尻から抜ける | しりからぬける |
紳に書す | しんにしょす |
酒は憂いの玉箒 | さけはうれいのたまぼうき |
去る者は日々に疎し | さるものはひびにうとし |
山中暦日なし | さんちゅうれきじつなし |
高慢は出世の行き止まり | こうまんはしゅっせのゆきどまり |
乞食を三日すれば忘れられぬ | こじきをみっかすればわすれられぬ |
芸は身の仇 | げいはみのあだ |
拳拳服膺 | けんけんふくよう |
健康な時においても病を忘るべからず | けんこうなときにおいてもやまいをわするべからず |
供養より施行 | くようよりせぎょう |
老いたる馬は道を忘れず | おいたるうまはみちをわすれず |
夫あれば親忘る | おっとあればおやわする |
親は千里を行くとも子を忘れず | おやはせんりをゆくともこをわすれず |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 志ある者は事竟に成る
- 3位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 4位 用心は勇気の大半なり
- 5位 大難が小難
- 6位 利は元にあり
- 7位 要求をのむ
- 8位 綺麗な花は山に咲く
- 9位 晴天をほめるには日没を待て...
- 10位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 11位 世を拗ねる
- 12位 花発いて風雨多し
- 13位 見るもの乞食
- 14位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 15位 敵国敗れて謀臣亡ぶ
- 16位 山より大きな猪は出ぬ
- 17位 風をとらえ影を追う
- 18位 蓑になり笠になり
- 19位 月明らかに星稀なり
- 20位 八卦の八つ当たり