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応一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ70件を収録しています。

応に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
破鍋に綴蓋われなべにとじぶた
雷同らいどう
理屈が付くりくつがつく
両天秤をかけるりょうてんびんをかける
臨機応変りんきおうへん
路線を敷くろせんをしく
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
野次を飛ばすやじをとばす
安かろう悪かろうやすかろうわるかろう
痩腕にも骨やせうでにもほね
痩馬に重荷やせうまにおもに
八つ子も癇癪やつごもかんしゃく
融通が利くゆうずうがきく
用に立つようにたつ
四つに渡り合うよつにわたりあう
世に問うよにとう
寄る年波には勝てぬよるとしなみにはかてぬ
馬子にも衣装まごにもいしょう
娘一人に婿八人むすめひとりにむこはちにん
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
申し訳ばかりもうしわけばかり
判官贔屓ほうがんびいき
仏作って魂入れずほとけつくってたましいいれず
兵に常勢無しへいにじょうせいなし
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
分相応に風が吹くぶんそうおうにかぜがふく
人増せば水増すひとませばみずます
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
馬鹿でも総領ばかでもそうりょう
馬鹿と鋏は使いようばかとはさみはつかいよう
裸で道中はならぬはだかでどうちゅうはならぬ
反面の識はんめんのしき
昇れない木は仰ぎ見るなのぼれないきはあおぎみるな
暖簾に腕押しのれんにうでおし
濁り酒は髭につくにごりざけはひげにつく
鶏をして夜を司らしめ狸をして鼠を執らしむにわとりをしてよるをつかさどらしめりをしてねずみをとらしむ
何でも来いに名人なしなんでもこいにめいじんなし
年寄の冷や水としよりのひやみず
知恵は小出しにせよちえはこだしにせよ
知者は水を楽しむちしゃはみずをたのしむ
知は円ならんことを欲し行は方ならんことを欲すちはえんならんことをほっしこうはほうならんことをほっす
太鼓も撥の当たりようたいこもばちのあたりよう
玉を懐いて罪ありたまをいだいてつみあり
卒啄同時そったくどうじ
そっと申せばぎゃっと申すそっともうせばぎゃっともうす
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
雀一寸の糞ひらずすずめいっすんのくそひらず
地獄極楽はこの世にありじごくごくらくはこのよにあり
醜夷に在りて争わずしゅういにありてあらそわず

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