エムズライファー

急一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ48件を収録しています。

急に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
礼は急げれいはいそげ
ゆっくり急げゆっくりいそげ
蒙塵もうじん
無精者の一時働きぶしょうもののいっときばたらき
日暮れて道を急ぐひくれてみちをいそぐ
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
咽を扼して背をうつのどをやくしてせをうつ
にわか長者はにわか乞食にわかちょうじゃはにわかこじき
習わぬ経は読めぬならわぬきょうはよめぬ
難に臨んでにわかに兵を鋳るなんにのぞんでにわかにへいをいる
登竜門とうりゅうもん
時の用には鼻をそげときのようにははなをそげ
轍鮒の急てっぷのきゅう
立っている者は親でも使えたっているものはおやでもつかえ
短気は損気たんきはそんき
短兵急たんぺいきゅう
正鵠を失わずせいこくをうしなわず
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる
青天の霹靂せいてんのへきれき
船頭のそら急ぎせんどうのそらいそぎ
善は急げぜんはいそげ
捨て犬に握り飯すていぬににぎりめし
寸鉄人を刺すすんてつひとをさす
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
疾行には善迹なししっこうにはぜんせきなし
疾雷耳を掩うに及ばずしつらいみみをおおうにおよばず
助長じょちょう
鯖を読むさばをよむ
鯉の滝登りこいのたきのぼり
肯綮に当たるこうけいにあたる
喧嘩すぎて空威張りけんかすぎてからいばり
懸河の弁けんがのべん
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
溺れる者は藁をもつかむおぼれるものはわらをもつかむ
遠水近火を救わずえんすいきんかをすくわず
遠慮なければ近憂ありえんりょなければきんゆうあり
鰻登りうなぎのぼり
運は寝て待てうんはねてまて
戦を見て矢を矧ぐいくさをみてやをはぐ
いざ鎌倉いざかまくら
急がば回れいそがばまわれ
急ぎの文は静かに書けいそぎのふみはしずかにかけ
一旦緩急あればいったんかんきゅうあれば
粥腹も一時かゆばらもいっとき
悪は延べよあくはのべよ
朝に紅顔あって夕べに白骨となるあしたにこうがんあってゆうべにはっこつとなる
足下から鳥が立つあしもとからとりがたつ
慌てる蟹は穴に入れぬあわてるかにはあなにはいれぬ

人気故事・ことわざ辞典