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情一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ119件を収録しています。

情に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
渡る世間に鬼はないわたるせけんにおにはない
落月屋梁の想いらくげつおくりょうのおもい
埒が明かないらちがあかない
落花流水の情らっかりゅうすいのじょう
礼過ぐれば諛いとなるれいすぐればへつらいとなる
路線を敷くろせんをしく
焼け野の雉子夜の鶴やけののきぎすよるのつる
様子ありげようすありげ
杳としてようとして
待たれる身より待つ身は辛いまたれるみよりまつみはつらい
物も言いようで角が立つものもいいようでかどがたつ
貰い物に苦情もらいものにくじょう
判官贔屓ほうがんびいき
木石に非ずぼくせきにあらず
ペンを折るぺんをおる
巫山の夢ふざんのゆめ
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の情は世にある時ひとのじょうはよにあるとき
人は落目が大事ひとはおちめがだいじ
人は情の下で立つひとはなさけのしたでたつ
人は盗人火は焼亡ひとはぬすびとひはしょうぼう
比翼連理ひよくれんり
貧の盗みに恋の歌ひんのぬすみにこいのうた
売国ばいこく
花も実もあるはなもみもある
根が深いねがふかい
泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生ないてくらすもいっしょう わらってくらすもいっしょう
情けが仇なさけがあだ
情けに刃向かう刃なしなさけにはむかうやいばなし
情けは質に置かれずなさけはしちにおかれず
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
同病相憐れむどうびょうあいあわれむ
寺の隣りに鬼が棲むてらのとなりにおにがすむ
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となるてをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
父は子のために隠すちちはこのためにかくす
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
朝雲暮雨ちょううんぼう
直情径行ちょくじょうけいこう
大義親を滅すたいぎしんをめっす
大道廃れて仁義ありたいどうすたれてじんぎあり
抱けばおんぶだけばおんぶ
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ
断金の交わりだんきんのまじわり
宋襄の仁そうじょうのじん
底に底ありそこにそこあり
掣肘せいちゅう
世間知らずの高枕せけんしらずのたかまくら

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