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指一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ29件を収録しています。

指に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
遣らずぶったくりやらずぶったくり
勇将の下に弱卒なしゆうしょうのもとにじゃくそつなし
指一本も指させないゆびいっぽんもささせない
指折り数えるゆびおりかぞえる
指を惜しんで掌を失うゆびをおしんでてのひらをうしなう
指をくわえるゆびをくわえる
指を染めるゆびをそめる
四つに組むよつにくむ
夜を日に継ぐよをひにつぐ
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
箸が転んでもおかしいはしがころんでもおかしい
鼻は山人は里はなはやまひとはさと
葉を截ちて根を枯らすはをたちてねをからす
手のない将棋は負け将棋てのないしょうぎはまけしょうぎ
手を拱くてをこまぬく
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
提灯持ち川へはまるちょうちんもちかわへはまる
提灯持ちは先に立てちょうちんもちはさきにたて
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
好きこそものの上手なれすきこそもののじょうずなれ
すまじきものは宮仕えすまじきものはみやづかえ
鹿を指して馬となすしかをさしてうまとなす
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
食指動くしょくしうごく
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
牛耳を執るぎゅうじをとる
後ろ指を指されるうしろゆびをさされる

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