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掛一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ40件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
罠に掛けるわなにかける
罠を掛けるわなをかける
割に合わないわりにあわない
刃に掛かるやいばにかかる
焼餅焼くとて手を焼くなやきもちやくとててをやくな
揺さぶりをかけるゆさぶりをかける
満を持すまんをじす
目には目を歯には歯をめにはめをはにははを
棒ほど願って針ほど叶うぼうほどねがってはりほどかなう
帆掛け船に艪を押すほかけぶねにろをおす
下手の考え休むに似たりへたのかんがえやすむににたり
舟は帆でもつ帆は舟でもつふねはほでもつほはふねでもつ
舟は帆任せ帆は風任せふねはほまかせほはかぜまかせ
古木に手をかくるな若木に腰掛くるなふるきにてをかくるなわかぎにこしかくるな
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
腹八分目に医者いらずはらはちぶんめにいしゃいらず
情けが仇なさけがあだ
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
杖ほど掛かる子はいないつえほどかかるこはいない
唾も引っ掛けないつばもひっかけない
釣りして綱せずつりしてこうせず
盾の両面を見よたてのりょうめんをみよ
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
垂涎すいぜん
四十八手しじゅうはって
順風の帆掛け船じゅんぷうのほかけぶね
将を射んとせば先ず馬を射よしょうをいんとせばまずうまをいよ
細工は流流仕上げをご覧じろさいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ
財布の紐を首に掛けんよりは心に掛けよさいふのひもをくびにかけんよりはこころにかけよ
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
乞食にも門出こじきにもかどで
桂冠けいかん
大きな家には大きな風おおきないえにはおおきなかぜ
恩を仇で返すおんをあだでかえす
うだつが上がらぬうだつがあがらぬ
狩人罠に掛かるかりうどわなにかかる
画竜点睛を欠くがりょうてんせいをかく
徒花に実は成らぬあだばなにみはならぬ
暗中模索あんちゅうもさく

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