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数一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ68件を収録しています。

数に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
割り切れないわりきれない
刃に掛かるやいばにかかる
痩山の雑木やせやまのぞうき
指折り数えるゆびおりかぞえる
指をくわえるゆびをくわえる
余喘を保つよぜんをたもつ
由らしむ可し知らしむ可からずよらしむべししらしむべからず
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
鞭を投じて流れを断つむちをとうじてながれをたつ
ほうきで掃くほどほうきではくほど
墨守ぼくしゅ
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるへたなてっぽうもかずうちゃあたる
弁慶の泣き所べんけいのなきどころ
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
人の宝を数えるひとのたからをかぞえる
ピンからキリまでぴんからきりまで
八十八夜の別れ霜はちじゅうはちやのわかれじも
花一時人一盛りはなひとときひとひとさかり
浜の真砂はまのまさご
反面の識はんめんのしき
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
隣の家の宝を数えるとなりのいえのたからをかぞえる
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
大敵と見て恐れず小敵と見て侮らずたいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず
多勢に無勢たぜいにぶぜい
蛇足だそく
田作りも魚の中たづくりもうおのうち
多弁能なしたべんのうなし
算盤で錠が開くそろばんでじょうがあく
千羊の皮は一狐の腋に如かずせんようのかわはいっこのえきにしかず
数奇すうき
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
滴り積もりて淵となるしたたりつもりてふちとなる
衆寡敵せずしゅうかてきせず
衆曲は直を容れずしゅうきょくはちょくをいれず
数珠ばかりでは和尚は出来ぬじゅずばかりではおしょうはできぬ
商売は草の種しょうばいはくさのたね
死んだ子の年を数えるしんだこのとしをかぞえる
刃を迎えて解くじんをむかえてとく
鯖を読むさばをよむ
去る者は日々に疎しさるものはひびにうとし
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
算術者の不身代さんじゅつしゃのふしんだい
算を乱すさんをみだす
蝙蝠も鳥のうちこうもりもとりのうち
言葉多き品少なしことばおおきしなすくなし
米を数えて炊ぐこめをかぞえてかしぐ
月下氷人げっかひょうじん
草の身くさのみ
蜘蛛の子を散らすようくものこをちらすよう

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