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敵一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ70件を収録しています。

敵に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
罠にはまるわなにはまる
塁を摩するいをます
刃に掛かるやいばにかかる
油断大敵ゆだんたいてき
弓を引くゆみをひく
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
向かう所敵なしむかうところてきなし
向こうに回すむこうにまわす
朋友は六親にかなうほうゆうはろくしんにかなう
兵に常勢無しへいにじょうせいなし
風声鶴唳ふうせいかくれい
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
売国ばいこく
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
反間はんかん
寝返りを打つねがえりをうつ
猫の額にある物を鼠が窺うねこのひたいにあるものをねずみがうかがう
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
逃ぐる者道をえらばずにぐるものみちをえらばず
情けに刃向かう刃なしなさけにはむかうやいばなし
汝の敵を愛せよなんじのてきをあいせよ
盗に食を齎すとうにしょくをもたらす
蟷螂の斧とうろうのおの
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
敵に塩を送るてきにしおをおくる
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
敵を見て矢を矧ぐてきをみてやをはぐ
大敵と見て恐れず小敵と見て侮らずたいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず
多勢に無勢たぜいにぶぜい
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり
短兵急たんぺいきゅう
宋襄の仁そうじょうのじん
草木皆兵そうもくかいへい
その疾きこと風の如くその徐かなること林の如しそのはやきことかぜのごとくそのしずかなることはやしのごとし
樽俎折衝そんそせっしょう
千万人と雖も我往かんせんまんにんといえどもわれゆかん
千里行を留めずせんりこうをとどめず
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
四面楚歌しめんそか
衆寡敵せずしゅうかてきせず
舟中も敵国しゅうちゅうもてきこく
将を射んとせば先ず馬を射よしょうをいんとせばまずうまをいよ
城下の盟じょうかのちかい
常山の蛇勢じょうざんのじゃせい
仁者は敵なしじんしゃはてきなし
刃を迎えて解くじんをむかえてとく
財宝は身の敵ざいほうはみのかたき
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる

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