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早一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ78件を収録しています。

早に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
理屈を捏ねるりくつをこねる
礼は急げれいはいそげ
論より証拠ろんよりしょうこ
やすりと薬の飲み違いやすりとくすりののみちがい
酔いが回るよいがまわる
まだ早いが遅くなるまだはやいがおそくなる
麦は昼寝して刈れむぎはひるねしてかれ
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
目渡る鳥めわたるとり
物言わずの早細工ものいわずのはやざいく
星を戴いて出で星を戴いて帰るほしをいただいていでほしをいただいてかえる
星を戴きて往くほしをいただきてゆく
兵は神速を貴ぶへいはしんそくをたっとぶ
兵は猶火のごとしへいはなおひのごとし
跛馬宵から乗り出せびっこうまよいからのりだせ
人に施しては慎みて念うこと勿れひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
早い馬も千里のろい牛も千里はやいうまもせんりのろいうしもせんり
早いばかりが能ではないはやいばかりがのうではない
早い者に上手なしはやいものにじょうずなし
早牛も淀遅牛も淀はやうしもよどおそうしもよど
早起きは三文の徳はやおきはさんもんのとく
早かろう悪かろうはやかろうわるかろう
早くて間に合わぬ鍛冶屋の向う槌はやくてまにあわぬかじやのむこうつち
早寝早起き病知らずはやねはやおきやまいしらず
早飯も芸の中はやめしもげいのうち
のけば長者が二人のけばちょうじゃがふたり
蚤蚊の夜話蠅の朝起きのみかのよばなしはえのあさおき
子に臥し寅に起くるねにふしとらにおくる
抜け鞘持たんぬけさやもたん
二月は逃げて走るにがつはにげてはしる
仲人口は半分に聞けなこうどぐちははんぶんにきけ
当意即妙とういそくみょう
月日に関守なしつきひにせきもりなし
聾の早耳つんぼのはやみみ
塵を絶つちりをたつ
竹の子の親まさりたけのこのおやまさり
蛇足だそく
卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ
掣肘せいちゅう
善は急げぜんはいそげ
末の露 本の雫すえのつゆ もとのしずく
滑る道とお経は早い方がよいすべるみちとおきょうははやいほうがよい
死ぬ子は眉目よししぬこはみめよし
芝居は無筆の早学問しばいはむひつのはやがくもん
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
将を射んとせば先ず馬を射よしょうをいんとせばまずうまをいよ
最後に笑う者の笑いが最上さいごにわらうもののわらいがさいじょう
鯖を読むさばをよむ
光陰矢の如しこういんやのごとし

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