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朝一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ63件を収録しています。

朝に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
梁塵を動かすりょうじんをうごかす
労をとるろうをとる
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず
野に遺賢なしやにいけんなし
宵っ張りの朝寝坊よいっぱりのあさねぼう
夜討ち朝駆けようちあさがげ
嫁の朝立ち娘の夕立ちよめのあさたちむすめのゆうだち
星を戴いて出で星を戴いて帰るほしをいただいていでほしをいただいてかえる
星を戴きて往くほしをいただきてゆく
兵を挙げるへいをあげる
巫山の夢ふざんのゆめ
蜉蝣の一期ふゆうのいちご
百川海に朝すひゃくせんうみにちょうす
早起きは三文の徳はやおきはさんもんのとく
盤根錯節ばんこんさくせつ
蚤蚊の夜話蠅の朝起きのみかのよばなしはえのあさおき
人参飲んで首くくるにんじんのんでくびくくる
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
南風競わずなんぷうきそわず
朝雲暮雨ちょううんぼう
朝三暮四ちょうさんぼし
朝令暮改ちょうれいぼかい
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
人生朝露の如しじんせいちょうろのごとし
子馬の朝勇みこうまのあさいさみ
乞食の朝謡こじきのあさうたい
駒の朝走りこまのあさばしり
君子は憂えず懼れずくんしはうれえずおそれず
客の朝起ききゃくのあさおき
槿花一日の栄きんかいちじつのえい
煙霞の痼疾えんかのこしつ
一日の計は朝にありいちじつのけいはあしたにあり
一日再び晨なり難しいちじつふたたびあしたなりがたし
一年の計は元旦にありいちねんのけいはがんたんにあり
一朝一夕いっちょういっせき
一朝の患いっちょうのうれい
倚門の望いもんのぼう
殷鑑遠からずいんかんとおからず
雁書がんしょ
明けた日は暮れるあけたひはくれる
朝雨は女の腕まくりあさあめはおんなのうでまくり
朝謡は貧乏の相あさうたいはびんぼうのそう
朝神主の夕坊主あさかんぬしのゆうぼうず
朝顔の花一時あさがおのはなひととき
朝駈けの駄賃あさがけのだちん
朝酒は門田を売っても飲めあさざけはかどたをうってものめ
朝題目に宵念仏あさだいもくによいねんぶつ
朝茶は七里帰っても飲めあさちゃはしちりかえってものめ
朝でたちんばには追いつかぬあさでたちんばにはおいつかぬ

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