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果一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ121件を収録しています。

果に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
割に合わないわりにあわない
臨池りんち
労して功なしろうしてこうなし
老醜を晒すろうしゅうをさらす
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず
焼き餅とかき餅は焼く方がよいやきもちとかきもちはやくほうがよい
焼け石に水やけいしにみず
闇夜に鉄砲やみよにてっぽう
有終の美ゆうしゅうのび
往き大名の帰り乞食ゆきだいみょうのかえりこじき
夢を託すゆめをたくす
湯を沸かして水にするゆをわかしてみずにする
善く游ぐ者は溺るよくおよぐものはおぼる
宜しきを得るよろしきをえる
蒔かぬ種は生えぬまかぬたねははえぬ
曲れる枝には曲れる影ありまがれるえだにはまがれるかげあり
負けるが勝ちまけるがかち
待つうちが花まつうちがはな
豆を植えて稗まめをうえてひえ
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
源清ければ流れ清しみなもときよければながれきよし
身に過ぎた果報は災いのもとみにすぎたかほうはわざわいのもと
実のなる木は花から知れるみのなるきははなからしれる
見目は果報の基みめはかほうのもと
無何有の郷むがゆうのさと
儲け物だもうけものだ
求めよさらば与えられんもとめよさらばあたえられん
物がなければ影ささずものがなければかげささず
物は相談ものはそうだん
物はためしものはためし
骨折り損のくたびれもうけほねおりぞんのくたびれもうけ
兵強ければ則ち滅ぶへいつよければすなわちほろぶ
下手の考え休むに似たりへたのかんがえやすむににたり
下手の横好きへたのよこずき
篦増しは果報持ちへらましはかほうもち
仏種は縁より起こるぶつしゅはえんよりおこる
踏めばくぼむふめばくぼむ
贔屓の引き倒しひいきのひきたおし
人の意見は四十までひとのいけんはしじゅうまで
疲馬は鞭スイを畏れずひばはべんすいをおそれず
瓢箪から駒ひょうたんからこま
貧乏人の子沢山びんぼうにんのこだくさん
早かろう悪かろうはやかろうわるかろう
春植えざれば秋実らずはるうえざればあきみのらず
上り大名下り乞食のほりだいみょうくだりこじき
猫にまたたびお女郎に小判ねこにまたたびおじょろうにこばん
糠に釘ぬかにくぎ
二階から目薬にかいからめぐすり
人参飲んで首くくるにんじんのんでくびくくる
情けが仇なさけがあだ

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