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栄一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ43件を収録しています。

栄に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
幽谷より出でて喬木に遷るゆうこくよりいでてきょうぼくにうつる
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
方位家の家潰しほういかのいえつぶし
辺幅を飾るへんぷくをかざる
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
百年の歓楽も一日にみつるひゃくねんのかんらくもいちにちにみつる
貧家には故人疎しひんげにはこじんうとし
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
貧乏に花咲くびんぼうにはなさく
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
時の花を挿頭にせよときのはなをかんざしにせよ
徳に順う者は昌え徳に逆らう者は亡ぶとくにしたがうものはさかえとくにさからうものはほろぶ
徳を以て人に勝つ者は昌え力を以て人に勝つ者は亡ぶとくをもってひとにかつものはさかえちからをもってひとにかつものはほろぶ
盾の両面を見よたてのりょうめんをみよ
沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありしずむせあればうかぶせあり
借家栄えて母家倒れるしゃくやさかえておもやたおれる
盛者必衰じょうしゃひっすい
秋刀魚が出ると按摩が引っ込むさんまがでるとあんまがひっこむ
鯉の滝登りこいのたきのぼり
枯木栄を発すこぼくえいをはっす
謦咳に接すけいがいにせっす
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
昨日の花は今日の塵きのうのはなはきょうのちり
虚栄は嘘の母きょえいはうそのはは
槿花一日の栄きんかいちじつのえい
大木の下に小木育たずおおきのしたにおぎそだたず
驕る者久しからずおごるものひさしからず
栄華あれば必ず憔悴ありえいがあればかならずしょうすいあり
栄華の花えいがのはな
栄枯盛衰えいこせいすい
栄耀の餅の皮えようのもちのかわ
遠慮ひだるし伊達寒しえんりょひだるしだてさむし
浮世の潮の満干うきよのしおのさしひき
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
家給し人足るいえきゅうしひとたる
衣錦の栄いきんのえい
衣食足りて栄辱を知るいしょくたりてえいじょくをしる
一場の春夢いちじょうのしゅんむ
炒豆に花いりまめにはな
悲しみに悲しみを添うるなかなしみにかなしみをそうるな
邯鄲の夢かんたんのゆめ
朝顔の花一時あさがおのはなひととき

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