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故事・ことわざ 読み方
罠に掛けるわなにかける
楽は苦の種苦は楽の種らくはくのたねくはらくのたね
竜頭蛇尾りゅうとうだび
冷水を浴びせるれいすいをあびせる
野次を飛ばすやじをとばす
山場を迎えるやまばをむかえる
漸く佳境に入るようやくかきょうにはいる
余勢を駆るよせいをかる
予断を許さないよだんをゆるさない
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
負けるも勝つも運次第まけるもかつもうんしだい
無尽蔵むじんぞう
冥土の道も金次第めいどのみちもかねしだい
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
物は言いなし事は聞きなしものはいいなしことはききなし
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
仏の沙汰も銭ほとけのさたもぜに
人喰らい馬にも合口ひとくらいうまにもあいくち
人と入れ物は有り次第ひとといれものはありしだい
人は足るを知らざるを苦しむひとはたるをしらざるをくるしむ
人我に辛ければ我また人に辛しひとわれにつらければわれまたひとにつらし
伯仲の間はくちゅうのかん
恥と頭はかき次第はじとあたまはかきしだい
万悪淫を首とし百行考を先とすばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
毒を食らわば皿までどくをくらわばさらまで
月満つれば則ち虧くつきみつればすなわちかく
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
朝令暮改ちょうれいぼかい
太鼓も撥の当たりようたいこもばちのあたりよう
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
少しきを救わざれば大破に及ぶすこしきをすくわざればたいはにおよぶ
寸前尺魔すんぜんしゃくま
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
舌を二枚に使うしたをにまいにつかう
失敗は成功の本しっぱいはせいこうのもと
自転車操業じてんしゃそうぎょう
尺蠖の屈するは伸びんがためしゃっかくのくっするはのびんがため
娑婆で見た弥三郎しゃばでみたやさぶろう
終身斉家治国平天下しゅうしんせいかちこくへいてんか
将棋倒ししょうぎだおし
上医は国を医すじょういはくにをいす
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
下戸と化物はないげことばけものはない
櫛の歯を引くようくしのはをひくよう
応接に暇あらずおうせつにいとまあらず
男は妻からおとこはめから
鬼が出るか蛇が出るかおにがでるかじゃがでるか
思う事一つ叶えばまた一つおもうことひとつかなえばまたひとつ
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ

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