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残一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ44件を収録しています。

残に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
割りが悪いわりがわるい
薬石効無くやくせきこうなく
山が見えるやまがみえる
雄弁に物語るゆうべんにものがたる
余殃よおう
右の耳から左の耳みぎのみみからひだりのみみ
水に絵を描くみずにえをかく
見ぬ世の人を友とすみぬよのひとをともとす
目から耳へ抜けるめからみみへぬける
古川に水絶えずふるかわにみずたえず
人は一代名は末代ひとはいちだいなはまつだい
豹は死して皮を留め人は死して名を残すひょうはししてかわをとどめひとはししてなをのこす
バスに乗り遅れるばすにのりおくれる
歯滅びて舌存すはほろびてしたそんす
残り物に福があるのこりものにふくがある
盗人の取り残しはあれど火の取り残しはなしぬすびとのとりのこしはあれどひのとりのこしはなし
東道の主とうどうのしゅ
虎の子渡しとらのこわたし
虎を野に放つとらをのにはなつ
竹帛の功ちくはくのこう
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
滄海の遺珠そうかいのいしゅ
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ
末の露 本の雫すえのつゆ もとのしずく
するは一時名は末代するはいちじなはまつだい
児孫のために美田を買わずじそんのためにびでんをかわず
死に花を咲かせるしにばなをさかせる
死んでの長者より生きての貧乏しんでのちょうじゃよりいきてのびんぼう
才余りありて識足らずさいあまりありてしきたらず
功名を竹帛に垂るこうみょうをちくはくにたる
告朔のき羊こくさくのきよう
傾国けいこく
芸術は長く人生は短しげいじゅつはながくじんせいはみじかし
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放しげすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
暁天の星の如しぎょうてんのほしのごとし
鬼の空念仏おにのそらねんぶつ
鬼の目にも見残しおにのめにもみのこし
親はなくとも子は育つおやはなくともこはそだつ
得たり賢しえたりかしこし
一升徳利こけても三分いっしょうどっくりこけてもさんぶ
影を畏れ迹を悪むかげをおそれあとをにくむ
痘痕も靨あばたもえくぼ
余り茶に福ありあまりちゃにふくあり

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