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法一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ108件を収録しています。

法に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
艪も櫂も立たぬろもかいもたたぬ
易きにつくやすきにつく
山に蛤を求むやまにはまぐりをもとむ
止むを得ないやむをえない
余儀なくされるよぎなくされる
宜しきを得るよろしきをえる
弱みに付け込むよわみにつけこむ
見るは法楽みるはほうらく
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
餅は粉で取れもちはこでとれ
物は相談ものはそうだん
門に入らば笠を脱げもんにはいらばかさをぬげ
法あっての寺、寺あっての法ほうあってのてら、てらあってのほう
法三章ほうさんしょう
木鐸ぼくたく
法螺と喇叭は大きく吹けほらとらっぱはおおきくふけ
兵は詭道なりへいはきどうなり
不義は御家の法度ふぎはおいえのはっと
不惜身命ふじゃくしんみょう
仏法と藁屋の雨は出て聞けぶっぽうとわらやのあめはでてきけ
不動の金縛りふどうのかなしばり
舟盗人を徒歩で追うふなぬすびとをかちでおう
分相応に風が吹くぶんそうおうにかぜがふく
必要の前に法律なしひつようのまえにほうりつなし
人の牛蒡で法事するひとのごぼうでほうじする
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
百日の説法屁一つひゃくにちのせっぽうへひとつ
敗軍の将は兵を語らずはいぐんのしょうはへいをかたらず
馬鹿に付ける薬はないばかにつけるくすりはない
始めが大事はじめがだいじ
花は折りたし梢は高しはなはおりたしこずえはたかし
拈華微笑ねんげみしょう
逃ぐるも一手にぐるもいって
女房鉄砲仏法にょうぼうてっぽうぶっぽう
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんにわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
道理に向かう刃なしどうりにむかうやいばなし
時の代官日の奉行ときのだいかんひのぶぎょう
所の法に矢は立たぬところのほうにやはたたぬ
取り道あれば抜け道ありとりみちあればぬけみちあり
朝令暮改ちょうれいぼかい
田歩くも畦歩くも同じたあるくもあぜあるくもおなじ
醍醐味だいごみ
畳の上の水練たたみのうえのすいれん
倉廩実ちて礼節を知るそうりんみちてれいせつをしる
咳払いも男の法せきばらいもおとこのほう
世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ
雪隠で饅頭せっちんでまんじゅう

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