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流一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ83件を収録しています。

流に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
落花流水の情らっかりゅうすいのじょう
濫觴らんしょう
李杜韓柳りとかんりゅう
流言りゅうげん
流言は知者に止まるりゅうげんはちしゃにとまる
流連荒亡りゅうれんこうぼう
柳に風やなぎにかぜ
涎を垂らすよだれをたらす
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
水が合わないみずがあわない
水積もりて川を成すみずつもりてかわをなす
水は逆に流れずみずはさかさまにながれず
水は三尺流れれば清くなるみずはさんしゃくながれればきよくなる
見たら見流し聞いたら聞き流しみたらみながしきいたらききながし
源清ければ流れ清しみなもときよければながれきよし
鞭を投じて流れを断つむちをとうじてながれをたつ
古川に水絶えずふるかわにみずたえず
光あるものは光ある物を友とすひかりあるものはひかりあるものをともとす
飛語ひご
火のない所に煙は立たないひのないところにけむりはたたない
百川海に朝すひゃくせんうみにちょうす
瓢箪の川流れひょうたんのかわながれ
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
馬耳東風ばじとうふう
花より団子はなよりだんご
流行事は六十日はやりごとはろくじゅうにち
流行目なら病目でもよいはやりめならやんめでもよい
流行物は廃り物はやりものはすたりもの
流行る芝居は外題からはやるしばいはげだいから
流行れば医者はやればいしゃ
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
流れる水は腐らずながれるみずはくさらず
流れを汲みて源を知るながれをくみてみなもとをしる
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
登竜門とうりゅうもん
時の花を挿頭にせよときのはなをかんざしにせよ
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
戸を出でずして天下を知るとをいでずしててんかをしる
呑舟の魚は枝流に游がずどんしゅうのうおはしりゅうにおよがず
知者は水を楽しむちしゃはみずをたのしむ
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
長者三代ちょうじゃさんだい
血を以て血を洗うちをもってちをあらう
大海は芥を選ばずたいかいはあくたをえらばず
立て板に水たていたにみず
騒人そうじん
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
赤貧洗うが如しせきひんあらうがごとし
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす

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