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浮一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ31件を収録しています。

浮に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
濫觴らんしょう
世は七下り七上りよはななさがりななあがり
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
盲亀の浮木もうきのふぼく
浮世夢の如しふせいゆめのごとし
淵は瀬となるふちはせとなる
腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ
二張の弓を引くにちょうのゆみをひく
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
提灯程の火が降るちょうちんほどのひがふる
千鈞も船を得れば則ち浮かぶせんきんもふねをうればすなわちうかぶ
善は急げぜんはいそげ
沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありしずむせあればうかぶせあり
沈めば浮かぶしずめばうかぶ
日月明らかならんと欲すれば浮雲これを蔽うじつげつあきらかならんとほっすればふうんこれをおおう
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
下種の後思案げすのあとじあん
水母の風向かいくらげのかぜむかい
溺れる者は藁をもつかむおぼれるものはわらをもつかむ
縁と浮世は末を待てえんとうきよはすえをまて
炎にして付き寒にして棄つえんにしてつきかんにしてすつ
浮き沈み七度うきしずみななたび
浮世の苦楽は壁一重うきよのくらくはかべひとえ
浮世の潮の満干うきよのしおのさしひき
浮世は廻り持ちうきよはまわりもち
優曇華うどんげ
浮気と乞食は止められぬうわきとこじきはやめられぬ
石を抱いて淵に入るいしをだいてふちにはいる
金槌の川流れかなづちのかわながれ
鴨の水掻きかものみずかき
頭禿げても浮気はやまぬあたまはげてもうわきはやまぬ

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