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消一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ32件を収録しています。

消に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
溜飲が下がるりゅういんがさがる
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
水に絵を描くみずにえをかく
水の泡になるみずのあわになる
麦飯に食傷なしむぎめしにしょくしょうなし
元の木阿弥もとのもくあみ
兵は猶火のごとしへいはなおひのごとし
火消しの家にも火事ひけしのいえにもかじ
筆削ひっさく
火で火は消えぬひでひはきえぬ
火の消えた回り灯籠ひのきえたまわりどうろう
火を救うに薪を投ずひをすくうにたきぎをとうず
火を以て火を救うひをもってひをすくう
鼠壁を忘れる壁鼠を忘れずねずみかべをわすれるかべねずみをわすれず
年寄りの達者は春の雪としよりのたっしゃははるのゆき
露の命つゆのいのち
池魚の殃ちぎょのわざわい
大徳は小怨を滅ぼすたいとくはしょうえんをほろぼす
薪を抱きて火を救うたきぎをいだきてひをすくう
末の露　本の雫すえのつゆ　もとのしずく
駟も舌に及ばずしもしたにおよばず
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
消滅滅已しょうめつめつい
諸行無常しょぎょうむじょう
賢人は賢人を以て索め盗人は盗人を以て求むべしけんじんはけんじんをもってもとめとうじんはとうじんをもってもとむべし
奢は三年の費えおごりはさんねんのついえ
思い置きは腹の病おもいおきははらのやまい
終わりよければ総べてよしおわりよければすべてよし
遠水近火を救わずえんすいきんかをすくわず
雲散霧消うさんむしょう
顎で蠅を追うあごではえをおう
脂に画き氷に鏤むあぶらにえがきこおりにちりばむ

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