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烏一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ30件を収録しています。

烏に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
闇夜に烏雪に鷺やみよにからすゆきにさぎ
雪と墨ゆきとすみ
沐猴にして冠すもっこうにしてかんす
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい
顰みに倣うひそみにならう
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
反哺の考はんぽのこう
亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
鷹は飢えても穂をつまずたかはうえてもほをつまず
誰か烏の雌雄を知らんたれかからすのしゆうをしらん
好きに赤烏帽子すきにあかえぼし
鷺を烏さぎをからす
猿に烏帽子さるにえぼし
騒ぐ烏も団子一つさわぐからすもだんごひとつ
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくるごんべえがたねまきゃからすがほじくる
屋烏の愛おくうのあい
烏帽子を着せるえぼしをきせる
烏合の衆うごうのしゅう
烏集の交わりうしゅうのまじわり
烏兎うと
鵜の真似をする烏水に溺れるうのまねをするからすみずにおぼれる
烏有うゆう
烏鷺を戦わすうろをたたかわす
烏賊の甲より年の劫いかのこうよりとしのこう
今鳴いた烏がもう笑ういまないたからすがもうわらう
烏に反哺の考ありからすにはんぽのこうあり
烏百度洗っても鷺にはならぬからすひゃくどあらってもさぎにはならぬ
烏を鷺からすをさぎ
愛は屋烏に及ぶあいはおくうにおよぶ

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