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病一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ73件を収録しています。

病に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
良薬は口に苦しりょうやくはくちににがし
薬餌に親しむやくじにしたしむ
薬石やくせき
薬石効無くやくせきこうなく
疫病神やくびょうがみ
疫病神で讐をとるやくびょうがみであだをとる
藪医者の病人選びやぶいしゃのびょうにんえらび
病膏肓に入るやまいこうこうにはいる
病上手の死に下手やまいじょうずのしにべた
病治りて医者忘るやまいなおりていしゃわする
病なくしてみずから灸すやまいなくしてみずからきゅうす
病に主なしやまいにぬしなし
病は気からやまいはきから
病は口より入り禍は口より出づやまいはくちよりいりわざわいはくちよりいづ
病は少しく癒ゆるに加わるやまいはすこしくいゆるにくわわる
病を知れば癒ゆるに近しやまいをしればいゆるにちかし
病を護りて医を忌むやまいをまもりていをいむ
病む身より見る目やむみよりみるめ
勇将の下に弱卒なしゆうしょうのもとにじゃくそつなし
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
蜜柑が黄色くなると医者が青くなるみかんがきいろくなるといしゃがあおくなる
目病み女に風邪引き男めやみおんなにかぜひきおとこ
持ったが病もったがやまい
元の木阿弥もとのもくあみ
疱瘡はみめ定め麻疹は命定めほうそうはみめさだめはしかはいのちさだめ
惚れた病に薬なしほれたやまいにくすりなし
蛇に噛まれて朽縄におじるへびにかまれてくちなわにおじる
負薪の憂いふしんのうれい
美人薄命びじんはくめい
顰みに倣うひそみにならう
人には飽かぬが病に飽くひとにはあかぬがやまいにあく
人は病の器ひとはやまいのうつわ
杯中の蛇影はいちゅうのだえい
鼻糞丸めて万金丹はなくそまるめてまんきんたん
早寝早起き病知らずはやねはやおきやまいしらず
流行目なら病目でもよいはやりめならやんめでもよい
二豎にじゅ
人参飲んで首くくるにんじんのんでくびくくる
同病相憐れむどうびょうあいあわれむ
大病に薬なしたいびょうにくすりなし
大勇は怯なるが如したいゆうはきょうなるがごとし
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
節季の風邪は買ってもひけせっきのかぜはかってもひけ
銭ある者は生き銭なき者は死すぜにあるものはいきぜになきものはしす
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
四苦八苦しくはっく
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
上医は国を医すじょういはくにをいす
才子多病さいしたびょう

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