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百一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ82件を収録しています。

百に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
梨園りえん
八百長やおちょう
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
三つ子の魂百までみつごのたましいひゃくまで
盲亀の浮木もうきのふぼく
人は心が百貫目ひとはこころがひゃっかんめ
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
百芸は一芸の精しきに如かずひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず
百石とっても手鼻かむひゃくこくとってもてばなかむ
百歳の後ひゃくさいののち
百歳の童七歳の翁ひゃくさいのわらべななさいのおきな
百尺竿頭一歩を進むひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ
百川海に朝すひゃくせんうみにちょうす
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
百足の足は死して僵れずひゃくそくのあしはししてたおれず
百日の説法屁一つひゃくにちのせっぽうへひとつ
百日の労一日の楽ひゃくにちのろういちにちのらく
百になるまでは十代ひゃくになるまではじゅうだい
百人を殺さねば良医になれぬひゃくにんころさねばりょういになれぬ
百年河清を俟つひゃくねんかせいをまつ
百年の歓楽も一日にみつるひゃくねんのかんらくもいちにちにみつる
百年論定まるひゃくねんろんさだまる
百聞は一見にしかずひゃくぶんはいっけんにしかず
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
百家争鳴ひゃっかそうめい
百貫の鷹も放さねば知れぬひゃっかんのたかもはなさねばしれぬ
白寿はくじゅ
裸百貫はだかひゃっかん
万悪淫を首とし百行考を先とすばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす
万歳の後ばんざいののち
後の百より今五十のちのひゃくよりいまごじゅう
女房の悪いは六十年の不作にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく
読書百遍義自ら見るどくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる
渡世は八百八品とせいははっぴゃくやしな
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
大同小異だいどうしょうい
立てば芍薬座れば牡丹たてばしゃくやくすわればぼたん
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
損して得取れそんしてとくとれ
千金は死せず百金は刑せられずせんきんはしせずひゃくきんはけいせられず
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
思案の字が百貫するしあんのじがひゃくかんする
獅子吼ししく
獅子の座ししのざ
私淑ししゅく
死馬の骨を買うしばのほねをかう
四百四病の外しひゃくしびょうのほか

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