エムズライファー

益一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ77件を収録しています。

益に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
笑いが止まらないわらいがとまらない
割り切れないわりきれない
割に合わないわりにあわない
利に走るりにはしる
利は元にありりはもとにあり
利を見て義を思うりをみてぎをおもう
壟断ろうだん
益体もないやくたいもない
益もないやくもない
病なくしてみずから灸すやまいなくしてみずからきゅうす
寄らば大樹の蔭よらばたいじゅのかげ
弱みに付け込むよわみにつけこむ
水積もりて魚集まるみずつもりてうおあつまる
謀計は一旦の利潤ぼうけいはいったんのりじゅん
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
骨折り損のくたびれもうけほねおりぞんのくたびれもうけ
日勘定では足らぬが月勘定では余るひかんじょうではたらぬがつきかんじょうではあまる
膝とも談合ひざともだんごう
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の宝を数えるひとのたからをかぞえる
売国ばいこく
糠喜びぬかよろこび
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
濡れ手に粟ぬれてにあわ
日計足らず歳計余り有りにっけいたらずさいけいあまりあり
無いが意見の総じまいないがいけんのそうじまい
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
大欲は無欲に似たりたいよくはむよくににたり
大利は利ならずたいりはりならず
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
竹藪に矢を射るたけやぶにやをいる
多々益々辨ずたたますますべんず
甑を堕として顧みずそうをおとしてかえりみず
損して得取れそんしてとくとれ
損せぬ人に儲けなしそんせぬひとにもうけなし
雪隠で饅頭せっちんでまんじゅう
寸をまげて尺を信ぶすんをまげてしゃくをのぶ
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
獅子の分け前ししのわけまえ
死ぬ者貧乏しぬものびんぼう
小利大損しょうりたいそん
鯖を読むさばをよむ
下戸の建てた蔵もないげこのたてたくらもない
犬兎の争いけんとのあらそい
口と財布は緊めるが得くちとさいふはしめるがとく
窪い所に水溜まるくぼいところにみずたまる
君子は義に喩り小人は利に喩るくんしはぎにさとりしょうじんはりにさとる
漁父の利ぎょふのり
義理張るよりも頬張れぎりばるよりもほおばれ

人気故事・ことわざ辞典