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盛一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ55件を収録しています。

盛に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
立錐の余地も無いりっすいのよちもない
竜頭蛇尾りゅうとうだび
燎原の火りょうげんのひ
礼に始まり乱に終わるれいにはじまりらんにおわる
魯陽日をさしまねくろようひをさしまねく
雄飛ゆうひ
洋の東西を問わずようのとうざいをとわず
呼び水になるよびみずになる
昔の剣今の菜刀むかしのつるぎいまのながたな
鞭を投じて流れを断つむちをとうじてながれをたつ
物盛んなれば則ち衰うものさかんなればすなわちおとろう
凡夫盛んに神祟りなしぼんぷさかんにかみたたりなし
人盛んにして神祟らずひとさかんにしてかみたたらず
火に油を注ぐひにあぶらをそそぐ
百年の歓楽も一日にみつるひゃくねんのかんらくもいちにちにみつる
火を救うに薪を投ずひをすくうにたきぎをとうず
貧者に盛衰なしひんじゃにせいすいなし
花一時人一盛りはなひとときひとひとさかり
繁盛の地に草生えずはんじょうのちにくさはえず
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
毒を食らわば皿までどくをくらわばさらまで
豚肩豆を掩わずとんけんとうをおおわず
月満つれば則ち虧くつきみつればすなわちかく
草木皆兵そうもくかいへい
総領の十五は貧乏の世盛りそうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
四海を家となすしかいをいえとなす
四苦八苦しくはっく
沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありしずむせあればうかぶせあり
春秋に富むしゅんじゅうにとむ
盛者必衰じょうしゃひっすい
進退これ谷まるしんたいこれきわまる
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
枯木栄を発すこぼくえいをはっす
健啖けんたん
捲土重来けんどちょうらい
規矩準縄きくじゅんじょう
昨日の花は今日の塵きのうのはなはきょうのちり
窮寇に迫ること勿れきゅうこうにせまることなかれ
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
老い木に花おいきにはな
栄枯盛衰えいこせいすい
英雄色を好むえいゆういろをこのむ
炎にして付き寒にして棄つえんにしてつきかんにしてすつ
浮世の潮の満干うきよのしおのさしひき
一場の春夢いちじょうのしゅんむ
色気より食い気いろけよりくいけ
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる

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