エムズライファー

直一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ70件を収録しています。

直に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
李下に冠を正さずりかにかんむりをたださず
利を見て義を思うりをみてぎをおもう
易きにつくやすきにつく
柳に風折なしやなぎにかざおれなし
余所に見るよそにみる
蓬麻中に生ずれば扶けずして直しよもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし
門外漢もんがいかん
夫婦喧嘩は犬も食わぬふうふげんかはいぬもくわぬ
尾生の信びせいのしん
人と屏風は直ぐには立たずひととびょうぶはすぐにはたたず
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人の振り見て我が振り直せひとのふりみてわがふりなおせ
人を以て鏡となすひとをもってかがみとなす
屏風と商人は直ぐには立たぬびょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ
始めに二度なしはじめににどなし
猫にまたたびねこにまたたび
二階から目薬にかいからめぐすり
直き木に曲がる枝なおききにまがるえだ
直すは一時見るは末代なおすはいっときみるはまつだい
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
刀筆の吏とうひつのり
角を矯めて牛を殺すつのをためてうしをころす
直情径行ちょくじょうけいこう
大人は赤子の心を失わずたいじんはせきしのこころをうしなわず
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
創痍未だ癒えずそういいまだいえず
俎上の魚江海に移るそじょうのうおこうかいにうつる
側杖を食うそばづえをくう
千里眼せんりがん
推敲すいこう
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
寸をまげて尺を信ぶすんをまげてしゃくをのぶ
私淑ししゅく
芝居は無筆の早学問しばいはむひつのはやがくもん
尺を枉げて尋を直くすしゃくをまげてじんをなおくす
衆曲は直を容れずしゅうきょくはちょくをいれず
春秋の筆法しゅんじゅうのひっぽう
正直の頭に神宿るしょうじきのこうべにかみやどる
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
正直者が馬鹿を見るしょうじきものがばかをみる
詩を作るより田を作れしをつくるよりたをつくれ
親炙しんしゃ
三寸の見直しさんずんのみなおし
三度目の正直さんどめのしょうじき
子を捨てる藪はあれど身を捨てる藪はないこをすてるやぶはあれどみをすてるやぶはない
釘の曲りは鉄鎚で直せくぎのまがりはかなづちでなおせ
規矩準縄きくじゅんじょう
起死回生きしかいせい

人気故事・ことわざ辞典