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礼一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ49件を収録しています。

礼に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
礼儀は下から慈悲は上かられいぎはしたからじひはうえから
礼過ぐれば諛いとなるれいすぐればへつらいとなる
礼に始まり乱に終わるれいにはじまりらんにおわる
礼は急げれいはいそげ
礼はかえって無礼の沙汰れいはかえってぶれいのさた
礼も過ぎれば無礼になるれいもすぎればぶれいになる
六月無礼ろくがつぶれい
湯の辞儀は水になるゆのじぎはみずになる
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
方外ほうがい
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
盗人にも仁義ぬすびとにもじんぎ
狎れ狎れしさは軽蔑を生むなれなれしさはけいべつをうむ
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
手を拱くてをこまぬく
近しき中にも垣を結えちかしきなかにもかきをゆえ
知は円ならんことを欲し行は方ならんことを欲すちはえんならんことをほっしこうはほうならんことをほっす
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
ただより高い物はないただよりたかいものはない
他人は食い寄りたにんはくいより
倉廩実ちて礼節を知るそうりんみちてれいせつをしる
葬礼帰りの医者話そうれいかえりのいしゃばなし
清談せいだん
節句倒しは薬礼になるせっくだおしはやくれいになる
親しき仲にも礼儀ありしたしきなかにもれいぎあり
四知しち
采薪の憂いさいしんのうれい
杯に推参なしさかずきにすいさんなし
三顧さんこ
三顧の礼さんこのれい
告朔のき羊こくさくのきよう
心安きは不和の基こころやすきはふわのもと
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
大風の吹いたあとおおかぜのふいたあと
己に克ち礼に復るおのれにかちれいにかえる
遠慮は無沙汰えんりょはぶさた
瓜を投りて瓊を得うりをおくりてたまをう
医者寒からず儒者寒しいしゃさむからずじゅしゃさむし
衣食足りて栄辱を知るいしょくたりてえいじょくをしる
慇懃無礼いんぎんぶれい
絵事は素を後にすかいじはそをのちにす
鼎の軽重を問うかなえのけいちょうをとう
神は非礼を受けずかみはひれいをうけず
借りる八合済す一升かりるはちごうなすいっしょう
関雎の楽しみかんしょのたのしみ
雁に長幼の列ありがんにちょうようのれつあり
朝酒は門田を売っても飲めあさざけはかどたをうってものめ
後から剥げる正月言葉あとからはげるしょうがつことば

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